投稿カレンダー

2018年10月
« 9月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

月間アーカイブ

お問い合わせ

ラブライブ総合まとめちゃんねる へのお問い合わせは、こちらのメールフォームをご利用下さい。

※相互リンク・相互RSSはいつでも大歓迎です!お気軽にご連絡下さい!

Twitter でフォロー

逆アクセスランキング

ホーム > 未分類 > 【ラブライブ!】曜「鞠莉ちゃんはこれで泣くのか!?大予想選手権やらない?」果南「おっ、い~ね~」

【ラブライブ!】曜「鞠莉ちゃんはこれで泣くのか!?大予想選手権やらない?」果南「おっ、い~ね~」

2018年10月03日 3:00:21 , JST | 未分類
  2018/10/02(火) 15:30:38.68


〜千歌の部屋〜

曜「さて始まりました第4回鞠莉ちゃんはこれで泣くのか!?大予想選手権!実況と解説はわたくしこの渡辺曜がお送りいたします!」

梨子「え、なに……急に部屋の中で大声出して……」

曜「それではさっそく今回の参加者4名をご紹介いたしましょう!まずは!前大会ぶっちぎりの優勝者!小原鞠莉の最大の理解者と言っても過言ではない!金髪をハグするために生まれてきた!松浦果南だ!」

果南「今回も勝つよ!」

梨子「な、なにが始まったのよ……」

曜「そして!今回が初出場!イマイチまだ大会の趣旨を理解していないようだ!小原鞠莉と同ユニット所属の意地は見せられるか?桜内梨子!」

梨子「初出場ってなに……?」

曜「続いて、ネガティブな発想ならお任せあれ!すぐ凹むとこは小原鞠莉とそっくりか!?ちなみに1度の優勝経験があるぞ!我らが幼馴染、高海千歌ッ!」

千歌「いえーい」

曜「さて最後に唯一の1年生参加者!こちらも初出場!繊細なその心は小原鞠莉の心境を捉えきれるか!?黒澤家が生んだ真紅のリーサルウェポン、黒澤ルビィ!」

ルビィ「うゆ」

曜「以上!4名で競い合うこととなりました今大会!レギュレーションは前3大会と同じになります!皆さん奮って小原鞠莉の心を予測しちゃいましょう!ヨーソロー!」

梨子「ちょ、待ちなさいよ!」



  2018/10/02(火) 15:30:38.68

おすすめのウェブサイト

    サバゲーマーの為のまとめサイト|サバゲー通信をよろしく♪

      2018/10/02(火) 15:31:54.01


    曜「……もー、梨子ちゃんなに?せっかくいい気分で実況解説してたのに……」

    梨子「いや、なにと言われても……全てが意味分かんないのだけど……」

    千歌「あれ?言ってなかったっけ?今日私の家にこの5人で集まった理由なんだけど……」

    千歌「これやるために集まってもらったんだよ?」

    梨子「え、そうなの……なんか変なメンツだと思ったんだけど」

    果南「まー、ちゃんと説明しないといけないよね。うん」

    曜「えっとね、梨子ちゃん。これは元々私と果南ちゃんと千歌ちゃん、それとダイヤちゃんでやってた遊びなんだけど……」

    梨子「遊び?選手権とか言ってなかった……?」

    曜「……ゴホン。えーっと、そう!選手権なんだけどね?まあ端的に言うと、鞠莉ちゃんを泣かせようっていう遊びなんだよ」

    梨子「また遊びって言ってるけど……」

    果南「まあ私達で鞠莉をちょっと泣くようなシチュエーションに会わせてみるんだよね。それを傍から観察するんだ」

    ルビィ「それで、果たして鞠莉ちゃんは本当に泣くかどうか、っていうのを皆で予想しようっていう遊び……じゃなくて選手権!なんだよね?」

    梨子「ひ、ひどい!」



      2018/10/02(火) 15:33:10.09


    梨子「趣味が悪いわよ……」

    果南「まー壁クイとどっちが趣味が悪いと言えば……うーん」

    梨子「ちょっ!黙りなさい!」ガシッ

    果南「んむ、んーっ!」

    梨子「はあはあ…………そもそもなんで鞠莉ちゃんなのよ?そこもよく分からないわ……」

    千歌「だって鞠莉ちゃんすぐ泣くじゃん」

    梨子「それは……そうだけど」

    果南「ぷはっ……だからね?『泣かせよう』とは言ってるけど、そんな酷いことをハナからしようって訳じゃないの」

    果南「そうじゃなくて、普通なら……そう、例えばルビィちゃんでも、まず泣かないでしょって言うようなシチュエーション。その程度のことしかしない訳よ」

    ルビィ「私でもは余計ですぅ!」

    曜「でも鞠莉ちゃんは……あのすぐ泣く鞠莉ちゃんなら泣くかもしれない……そんなギリギリのラインを攻める。そして果たして本当に鞠莉ちゃんは泣くのかどうか!?」

    梨子「それを予想しようって訳ね……」

    千歌「どう!?面白いでしょ?」

    梨子「あのねえ……」

    梨子「たしかに、面白いわね」



      2018/10/02(火) 15:35:36.96


    〜街中〜

    曜「と……いうわけで」

    果南「さっそく開催だね!」

    千歌「ようし!」

    ルビィ「負けないよ!」

    梨子「やるからには勝ちたいわね」

    曜「えー、鞠莉ちゃんはもうすぐ街中に現れると思われます。今回はダイヤさんが裏で鞠莉ちゃんの動向を尾行してるからね。ちなみにセッティングなどなどは黒澤家の人達に委託しました」

    梨子「ダイヤさんもノリノリなのね……」

    曜「ちなみにこの遊び…………もう遊びでいいや。それでこの遊びの核ともなる『ちょっと泣くようなシチュエーション』に関しては公平を期するために善子ちゃんと花丸ちゃんに発案を任せてあります!」

    果南「あ、そうなの?いつもクラスメイトとか適当な誰かにやってもらってるけど……」

    曜「善子ちゃんは不幸体質だし、花丸ちゃんも読書家で想像力に長けてるからね。脚本家にはピッタリだよ!」

    千歌「まさにAqoursの総力戦だね!」

    曜「あ、ちなみに今回のこの勝負、5本勝負です!」

    梨子「鞠莉ちゃんは5回も泣かされるかもしれないシチュエーションに出くわされるのね……」

    ルビィ「……あ、鞠莉ちゃん来たよ!」



      2018/10/02(火) 15:41:00.22


    曜「お、鞠莉ちゃんだね。ダイヤさんからの連絡によると今鞠莉ちゃんは日課のウォーキングをしてるみたいだよ!」

    梨子「ウォーキングなんてしてたのね」

    曜「まあ正確に言うと単なる散歩ってことみたいだね。毎週日曜の午後に暇な時はちょっと街中ブラついたりするみたい」

    千歌「それでー?これから鞠莉ちゃんには何が起こるの?」

    曜「えー……ゴホン。それでは発表します。鞠莉ちゃんはこれで泣くのか!?選手権、5本勝負の中の第1回目は……」

    曜「『嫌いなものをムリヤリ食べさせられる』です!!!」

    梨子「ちょっと待って」

    曜「はい、なんでしょう梨子選手」

    ルビィ(遊びって言い切ったのに実況解説はしたいんだね……)

    梨子「これ泣くかどうかって話よね?」

    曜「そうだよ?」

    梨子「……鞠莉ちゃんって、17歳か18歳よね?」

    曜「まあ、そうだね」

    梨子「じゃあ泣く訳ないじゃない!そんなことで!」

    果南「ん〜」ポリポリ

    果南「やっぱりアナタはワカッてない、小原鞠莉という人物を」

    梨子「ええっ?」

    果南「まあ、見てれば分かることだって」



      2018/10/02(火) 15:46:30.30


    曜「とりあえず皆には泣くかどうかの予想はしてもらうよ!予想が当たったら1ポイントだからね。最後に1番ポイントの多かった人の優勝です!」

    梨子「え、じゃあ……まあ普通に考えて私は泣かないと思う、かな?いくらなんでも……」

    ルビィ「ル、ルビィも泣かないと思うかな?果南ちゃんはああ言ってるけど……」

    千歌「私も別に塩辛ムリヤリ食べさせられても泣きはしないかなー。嫌なのは嫌だけど」

    果南「えー、皆そうなの?私は泣く方に賭けるよ!」

    曜「おおっとこれは果南選手だけが泣くという予想!これは初戦から差がついてしまう!ちなみに果南選手、その予想の根拠はなんなのか?幼馴染だからこそ分かるものがあるのでしょうか!?」

    果南「いや、泣いた方がかわいいじゃん」

    曜「好みの問題だァーッ!」

    梨子「でもこんな街中で嫌いのものをどうやって……」

    『こんにちはー!いま新発売の納豆の試食を行っていまーす!ぜひどうぞー!』

    鞠莉「…………!」

    梨子「なるほどね……」



      2018/10/02(火) 15:51:38.65


    千歌「納豆の試食ってなんやねん!」

    ルビィ「あの試食のお姉さんウチの人だ……」

    『どうぞー』

    鞠莉「オウ……ソーリー?遠慮しとくわ」ニコッ

    梨子「まあそうなるわよね」

    果南「あれ食べさせられるの?」

    曜「食い下がるようには打ち合わせてるはずだけど……」

    『いえいえ遠慮せずに!美味しいですよ!ネバーっと!これネバーっとしてますから!』

    鞠莉「わ、私納豆苦手で……」

    『実はですね……この納豆!苦手な人でもイケるやつなんですよ!そういう風に作られた納豆なんですよ!』

    千歌「うわあ……」

    ルビィ「そうなの?」

    曜「いや、普通の納豆だね」

    鞠莉「……リアリー?……うーん、まあ……一口だけなら……」

    果南「あ、食べるよほらほら!ほら!」

    ルビィ(果南ちゃんすっごく楽しそう……)



    11   2018/10/02(火) 15:53:40.22


    鞠莉「…………」モグモグ

    鞠莉「……うっ!」

    曜「普通に嫌な顔をしてますねー」

    果南「wwwwwwwwww」

    千歌「そりゃそうだ」

    梨子「でもやっぱ泣くって感じじゃないわね。当たり前だけど」

    鞠莉「……!…………!……ン゛ッ……!…………オフッ!」

    全員「………………!!!」

    ルビィ「も、持ってたティッシュに……」

    梨子「吐き出した!?」

    曜「なるほど!これは予想外!いくら嫌いな食べ物とはいえ普通は吐き出さない!いい歳してるんだから飲み込むくらいはできるはず!しかし!でも!しかし!」

    果南「外人の納豆嫌いは異常!そんじょそこらの嫌いとは一線を画している!どうしても受け付けなかったワケだ!外人の鞠莉には!」

    千歌「外人じゃない外人じゃない」

    ルビィ「あ!あれ!」

    鞠莉「ゲホッ……ゲホッ…………うぅ……」

    梨子「な、泣いている!?」

    曜「あれは……吐き出す時に出てしまう涙!オエッてなったときに出るやつ!生理的なやつだあれ!決して悲しいから出しているワケではない!が、しかし!しかしそれでも!」

    果南「ッッッシャア!」

    曜「泣くという予想に外れはない!これは!果南選手!まさかの1ポイント獲得だァーッ!」

    梨子「えー、なんか納得できない……」

    千歌「納豆だけに?……あ、ちなみに今のは納豆と納得をかけた……」

    曜「説明しなくていいから!」



    12   2018/10/02(火) 15:57:34.19


    『だ、大丈夫ですか!?』

    鞠莉「シャ、シャイニー……なかなかシャイニーな味デェしたが……私はちょっとダメだったみたいデース……」

    千歌「おお、流石鞠莉ちゃん!気を使っている!」

    曜「動揺してるのかシャイニーって2回も言ってるけどね」

    ルビィ「かわいそう……」

    梨子「仕掛け人のお姉さんもちょっと引いてるじゃない……」

    果南「流石魅せるねえ、鞠莉は」

    梨子「なにが!?」

    曜「……はい、というワケで1回目はこれで終了!続いて2回目ですが……」

    ルビィ「続けるの!?」

    曜「もちろん……あ、電話だ。はいもしもしー?ダイヤさん?次の仕掛けなんだけど……」

    曜「……はい、はーい!じゃ、よろしく!」

    曜「さて、じゃあ鞠莉ちゃんの行く先に場所を移すよ!」



    13   2018/10/02(火) 15:59:39.61


    千歌「どうやら鞠莉ちゃんは口直しをしたいみたいだね」

    果南「あそこの喫茶店に入ろうとしてるね」

    曜「実はそうくると思ってねー、既にあそこの喫茶店にも仕掛け人の人が待機してます!」

    ルビィ「用意周到すぎるよ!」

    曜「ダイヤちゃんが教えてくれたんだよ。やっぱり幼馴染だけあって行動パターンがある程度読めるみたいだね」

    梨子「そう言えば……」

    千歌「ん?」

    梨子「これ第4回目のせ、選手権……なのよね?」

    千歌「ん、そうだよ」

    梨子「前までの優勝者って誰なの?」

    千歌「あーそれはねー」

    千歌「前回はさっきも言ったように果南ちゃん、その前は私でー、第1回目はダイヤさんだよ」

    梨子「へえ、意外とバラけてるのね」

    千歌「まあぶっちゃけた話すると最後の問題の正解者には10000000000ポイント与えられるからそこだけ正解すればいいワケだしね」

    梨子「5回勝負の意味ない!」

    曜「2人とも静かに!いくら店外から見てるとはいえあんまり大きい声出すとバレるよ!」

    曜「さて、じゃあ次のシチュエーションは……」



    14   2018/10/02(火) 16:01:30.22


    曜「『喫茶店の中にいた他のお客さん達がちょっと果南ちゃんの店の愚痴を言っている』……だよ!」

    果南「なにー!?許さん!」

    千歌「いやそういう設定だから……」

    ルビィ「友達思いの鞠莉ちゃんなら悲しむかもしれない……ってことだね!」

    梨子「泣くかしら……?」

    曜「ほらほら、とりあえず皆予想して!」

    果南「私は……今回も泣く方、かな」

    曜「その心は?」

    果南「泣いてほしいから」

    梨子「この人好き嫌いでしか判断しないわね」

    千歌「案外怒るんじゃないかな?泣きはしないと思うけど」

    梨子「泣かないでしょ」

    ルビィ「泣かない……かなあ〜?あ、でもルビィも花丸ちゃんの悪口とか言われてたら……うーん……」

    曜「ルビィちゃん迷ってるね〜、どうする?」

    千歌「そう言えば、その愚痴を言う人ってどんな人?」

    曜「ああ、それなら役割的にちょっと怖い人がいいと思って……ほら!あの人!」

    ルビィ「ピギィ!」

    曜「黒澤家のちょっと怖いおばさま2人に協力してもらいました!なんでもダイヤさんとルビィちゃんには生け花を教えてるとか……?」

    ルビィ「あ、あれは泣く!」

    梨子「ルビィちゃんも好き嫌いじゃない……」




      15   2018/10/02(火) 16:05:44.50


      曜「どうやら予想は出揃ったみたいだね!鞠莉ちゃんは今好物のコーヒーを飲んでいます!それではさっそく〜」

      曜「ヨーソロー!」

      梨子「スタートでいいでしょ」

      『もう、あそこのダイビングショップ……ちょっとねえ?』

      鞠莉「…………」ピクッ

      『まったくですわ。海は冷たいし身体は濡れるし、まったく……』

      千歌「とんでもない難癖だよアレ」

      果南「この野郎……!」

      曜「いや、演技だから」

      『しかもあそこで働いてるあの女の子、なんかいつも濡れてるわね』

      『やーねえ、はしたない』

      千歌「いやダイビングショップなんだからそりゃそうでしょ」

      梨子「なんか変な意味合いに聞こえるし」

      果南「この野郎……!」

      曜「演技だってば!」

      鞠莉「………………あの」

      果南「お!」

      曜「ん!」

      千歌「おお!?」

      『……なに?』ギロッ

      鞠莉「……オーウ?店員さん?え、えと、あの、あー……ソーリー?ミルクをもらっていいデースか?このコーヒーちょっとブラックデースね?」

      千歌「ヘタレた!」



      16   2018/10/02(火) 16:09:29.90


      鞠莉「……」グスッ

      千歌「睨まれたショックで泣いた!」

      梨子「友達の店が貶されたから泣いたワケじゃなく!」

      ルビィ「こ、これはどうなるの?」

      曜「まあ泣きは泣きだからねー。この場合は果南ちゃんとルビィちゃんにポイントが入ることになるかな」

      果南「ッッッシャア!」

      千歌「いや、シャアじゃないシャアじゃない」

      梨子「今実質負けてるのよ、果南ちゃん」

      ルビィ「やったね!がんばルビィ!」

      曜「鞠莉ちゃん泣かせたの自分の家の人なの分かってる……?ルビィちゃん」

      果南「それはそれとして……」

      千歌「いいんだ、それはそれで」

      果南「ほら、鞠莉が店から出てくるよ。どうやら気まずくなって早々に退店したみたいだね。静かにしないと気付かれちゃうよ」

      千歌「わわっ」

      曜「さて白熱してきたね……鞠莉ちゃんの波乱万丈dayはまだ続くよ!次の問題にいこう!」

      梨子「言っても納豆食べさせられてちょっと凄まれただけだけど……」



      20   2018/10/02(火) 16:15:38.85


      曜「さてさて、それでは続いてのシチュエーションは……」

      曜「……えーと…………」

      曜「『堕天使しているところをクラスメイトに目撃される』……です」

      梨子「んんっ?」

      千歌「なにそれ……」

      果南「意味が分からない」

      ルビィ「そういえばシチュエーション考えたのって花丸ちゃんと善子ちゃんって言ってたっけ」

      梨子「……さっきまでの考えてたのって花丸ちゃんでしょ」

      曜「正解!」

      千歌「曜ちゃーん、それ却下」

      曜「ま、そうなるよね。初めからそのつもりだったし……まあ善子ちゃんの案はこれだけだしね」

      曜「じゃあこれは飛ばして……第4問目にいきたいと思います!次は……」

      曜「お!これはなかなかに……」

      果南「なになに!?」

      曜「これは凄いですよ〜?もしかしたらまたまた泣いちゃうかもしれません!次のお題は!

      曜「『誘拐される』です!」

      梨子「もしかしてなくても泣くわ!」

      ルビィ(花丸ちゃんさては考えるの面倒臭くなったな)



      21   2018/10/02(火) 16:16:36.70


      千歌「ゆ、ゆうかい〜!?」

      梨子「泣くわ!そんなの!」

      千歌「ギリギリのラインは一体どこへ……?」

      ルビィ「もう完全にドッキリだよね」

      果南「……あのさ」

      曜「はい」

      果南「誘拐って……正直そういうのはちょっと……」

      曜「ま、まあそうだよね……」

      果南「鞠莉だって傷付くかもしれないし……」

      曜「ま〜……流石に悪ノリしすぎかな〜……?ははは……」

      果南「とはいえ」

      曜「とはいえと言うんだ」

      千歌「とはいえと言うかい……あ、ちなみに今のは誘拐と……」

      梨子「説明しなくていいから!」

      果南「見てみたい気持ちもなくはない」

      果南「……いや〜、私は不本意だけど、決めたことは最後までやり遂げたい性格だからさ……ふ、不本意なんだけど」ニヘラー

      ルビィ「とてもそうは見えませんけど……」



      22   2018/10/02(火) 16:20:45.71


      曜「……えー、というわけで実施にあたり倫理的にどうなのという意見もでましたが、果南選手たっての希望で第4問目も行うことになりました」

      果南「わ、私は別に……!」

      曜「まあ誘拐とは言っても安全に配慮し、鞠莉ちゃんの心身をそう傷付ける内容でないことは保証しましょう」

      梨子「そんな誘拐があるの?」

      曜「あります。具体的に言うと、これから鞠莉ちゃんにはタクシーに乗ってもらいます」

      千歌「どうやって?」

      曜「乗ってもらうというより、鞠莉ちゃんはこの散歩の帰り道はいつも歩き疲れてタクシーを使って帰るみたいなんだよね。で、普段はここのタクシー乗り場から乗っていくって、ダイヤさんが」

      ルビィ「そのタクシーに仕掛け人の人が乗ってて……そのままブーンって、誘拐されるっていうこと?」

      曜「そうだね。最初はそのタクシーは小原家まで走っていくんだけど……途中から全然違うルートに入っちゃうの」

      千歌「それは怖い……」

      曜「運転手の人は何も言わない……徐々に知らない道へ入っていく恐怖……果たして鞠莉ちゃんは泣いてしまうのかどうか!」

      千歌「泣く」

      梨子「泣く」

      ルビィ「うゆ」

      果南「泣くと思う」



      23   2018/10/02(火) 16:23:30.01


      曜「えぇ〜!?みんな同じ予想じゃ勝負の意味ないよ!」

      梨子「いやえぇ〜!?とか言われても……」

      千歌「あ、鞠莉ちゃん来たよほら!」ヒソヒソ

      ルビィ「あ、乗った……」

      果南「あれちゃんと仕掛け人の人が乗ってる車両なの……?」

      曜「うん、ていうかあそこにならんでる4台全部がそうだし」

      ルビィ「ウチそんなに暇な家でもないんだけどなあ……?」

      曜「さて、私達も後を追うよ!鞠莉ちゃんが乗らなかった車両に乗せてもらって後ろを尾けるからね!」

      梨子「でも後ろの車からじゃ鞠莉ちゃんの様子は見れないわよ……?」

      曜「大丈夫!車内には隠しカメラを設置してあるから!これ、モニターね!」

      千歌「やる気まんまんだ!」



      25   2018/10/02(火) 16:27:15.15


      〜車内〜

      『………………』

      鞠莉「………………」

      『………………』

      鞠莉「………………?」

      『………………』

      鞠莉「……あの、道……」

      『………………』

      鞠莉「逆方向じゃないデースか?」

      『………………』

      鞠莉「……?もしもーし」

      『………………』

      鞠莉「……あの!」

      『………………』

      鞠莉「聞こえてないワケ、ないデースよね?」

      『………………』

      鞠莉「……ちょっと!」

      『………………』

      果南「こっわ」



      26   2018/10/02(火) 16:30:26.35


      裏でこんなんされてたら人間不信になるわww



      27   2018/10/02(火) 16:30:52.61


      果南「これは怖いね……」

      ルビィ「ピギィ……」

      千歌「意地でも喋らないのがまた……」

      曜「……あ、ごめんちょっと電話するね。もしもしダイヤさん?えっと、今4つめをやってるとこなんだけど……うん、5つめの準備はどう?まだ?」

      梨子「そういえばまだもう1個あるんだった……」

      曜「オッケー!それじゃあ4つめはもうすぐ終わるから、急いでね!じゃあまた!」

      曜「……ふう。それで、鞠莉ちゃんの様子はどうかな?」

      千歌「私だったらもう泣いてるね」

      果南「どれどれ……」



      28   2018/10/02(火) 16:33:15.87


      『………………』

      「どういうつもりか知らないけど」

      『………………』

      「あなたがもし私のことを知っててこういうことしてるなら」

      『………………』

      「残念だったわね」

      『………………』

      「あなたが求めてるものは手に入らないと思うわよ?」

      『………………』

      「だってパパもママも、とっても強いんだから」

      『………………』

      「それに、私もね」

      『………………』

      「泣いたり騒いだり、そういったこともしてあげない」

      『………………』

      果南「…………!!!」

      曜「鞠莉ちゃん……」

      ルビィ「かっこいい……」

      千歌「……やっぱりね、鞠莉ちゃんはよく泣いたりするけど……強いんだよ。本当は」

      曜「予想は全員ハズレ、だね」

      梨子(え……なにこのいい話みたいな感じ……)



      29   2018/10/02(火) 16:35:30.48


      鞠莉「で?なんとか言ったらどうデスか?黙ってたら何も分からないわよ?」

      『………………』

      鞠莉「……ッ」

      『…………はぁ』

      鞠莉「……?」

      千歌梨子ルビィ「!?」

      『着きましたよ、小原さん』

      鞠莉「ここって……」

      千歌「そういえば……あれ、いつの間にか……」

      梨子「ここって……」

      ルビィ「ウチだ……!」

      『降りて下さい、私はここにアナタを連れてくるように言われたのです』

      鞠莉「え?あ、は、はい……」



      30   2018/10/02(火) 16:36:09.95


      曜「さ、私達も降りるよ」

      ルビィ「え、ど、どういう……」

      果南「いいから、もう準備はできてるんでしょ?曜」

      曜「うん、ダイヤさんから連絡があったから……」

      千歌「え、え〜?なになに?なんかやってたの?」

      梨子「これって鞠莉ちゃんはこれで泣くのか大予想選手権じゃ……」

      果南「そ。途中までは、ね。普通に楽しんでたけど……元々今日の目的は……」

      曜「あ、鞠莉ちゃーん!」

      鞠莉「……ホワット!?みんな!?ど、どういうこと!?なんかタクシー乗ったら……乗ったら……」

      果南「……おつかれ、鞠莉」

      鞠莉「…………!!!」ジワッ

      鞠莉「かなーん!!!怖かった……!すっごく……怖かった……!」ガバッ

      果南「はいはい、ハグハグ」

      曜「やっぱり鞠莉ちゃんは泣いちゃったね。第4問目は全員正解かな、これは」

      ダイヤ「……みなさーん!遅いですわよー!」



      31   2018/10/02(火) 16:37:05.66


      〜黒澤家〜

      ダイヤ「さ、入って入って」

      千歌「お邪魔します……」

      善子「あ!ちょっと遅いわよ!」

      花丸「先に来て色々準備してたずら〜」

      梨子「善子ちゃんに花丸ちゃん!……あ、これって……」

      善子「ヨハネ!」

      果南「やっと分かった?」

      曜「元々企画してたのは3年生の2人なんだけど……サプライズがしたいっていうことで、私にも知らされたの」

      ルビィ「なるほど……」

      千歌「今日のは壮大な前フリだったんだね……やれやれ」

      鞠莉「……これ…………」

      ダイヤ「じゃあ行きますよ……善子さんと花丸さん、クラッカーは持ちました?じゃあせーのっ!」

      『誕生日おめでとう!鞠莉ちゃん!』



      32   2018/10/02(火) 16:38:43.08


      鞠莉「…………!!」

      ダイヤ「その反応……やっぱり忘れてたんですのね。ご自分の誕生日」

      果南「毎年そうだからねー」

      千歌「ちっとも知らなかった……」

      ダイヤ「まあ果南さんや私はともかく、鞠莉さんはアナタたちにとっては出会って1年も経ってませんから……無理もありません」

      曜「私も言われて初めて知ったしね」

      花丸「オラたちもずら」

      果南「ま、そんな訳だから、千歌に梨子、それにルビィちゃんも、祝ってやってよ」

      果南(それと鞠莉泣かせの遊びについては依然として本人には内緒だからね)ヒソヒソ

      千歌「……もう、本当に」

      ルビィ「仲がいいんだね。お姉ちゃん達は」

      曜「…………さてここで第5問です!最後のシチュエーションは今まさにこの瞬間でありますが!果たして鞠莉ちゃんは泣くでしょうか?」

      千歌「泣く」

      梨子「泣く」

      ルビィ「泣く!」

      果南「……もう泣いてる」

      鞠莉「……もお」グスッ

      終わり



      33   2018/10/02(火) 16:39:48.58


      アニメ準拠だと鞠莉は誕生日の時点で確か加入してないはずですが細かいところは気にしないで下さい



      34   2018/10/02(火) 16:39:51.18


      結構良かった

      おつおつ!



      35   2018/10/02(火) 16:45:00.82


      鞠莉ちゃん好き…



      36   2018/10/02(火) 16:45:00.82

      おすすめ記事


        引用元:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1538461838/

        (-∀・)b シェアよろしくお願いでごますッ!

        コメント

        コメントを残す

        *

        このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

        スポンサード広告

        アンテナがビビビッだぜ!

        ラブライブ総合まとめちゃんねる で人気のあるスレッド

        世間様が注目しているニュースなど