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ホーム > 未分類 > 【ラブライブ!】善子「先輩と後輩と登下校バス」

【ラブライブ!】善子「先輩と後輩と登下校バス」

2018年06月10日 2:40:31 , JST | 未分類
  2018/06/08(金) 03:43:40.57


〜バス〜

善子「ふぁぁ……ぁふ……」

曜「眠たそうだね善子ちゃん?」

善子「ヨハネよ。……レッスンで身体動かしたらそりゃあ眠たくなるでしょう」

曜「ふむふむ……でも曜ちゃんはまだまだ元気が有り余っているのであります!」

善子「センパイたちがげんきのかたまりなのよ……」

曜「じゃあ瀕死の善子ちゃんを全回復しちゃうぞ〜」

善子「今はそのテンションが恨めしいわ」

曜「……本当に大丈夫?」

善子「大丈夫……だけど、眠たくて眠たくて……」

曜「ふむ……それじゃあ曜センパイにおまかせあれ!」ガシッ

善子「え?」

グイッ

善子「うわっ!?」

ポテン

善子「…………は?」



  2018/06/08(金) 03:43:40.57

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    サバゲーマーの為のまとめサイト|サバゲー通信をよろしく♪

      2018/06/08(金) 03:45:02.30


    曜「曜センパイの膝枕であります! 存分にお休みくだされ善子殿!」

    善子「ちょっ……な、何してんのよバスでこんなの恥ずかしくないの!?」

    曜「どうせ私たち以外に乗ってるお客さんいないからさ、本当に眠たいなら無理せず横になるのが一番だと思うな」

    善子「だ、だからって先輩に膝枕させるなんて……っていうか、膝枕してもらうなんて堕天使ヨハネとしてのプライドが!」

    曜「それじゃあ津島善子ちゃんとしてなら平気ってことだよね?」

    善子「なんでそうなるのっ!」

    曜「まあまあいいからいいから! 先輩が胸を貸してあげてるんだから、たまにはうーんと甘えちゃえばいいじゃん!」

    曜「ほんとに貸してるのは膝だけど!!」

    曜「それとも……曜センパイじゃ嫌かな? 梨子ちゃんとか鞠莉ちゃんとか花丸ちゃんとか千歌ちゃんのほうがいい?」

    善子「な、なんで他の人の名前が……いや、別に誰だからいいとかじゃないんだけど」

    曜「ふむ……なら、私だから嫌がられてるわけじゃないのか。よかったよかった!」

    善子「と……とにかく離して」グイッ

    曜「そんなー……」

    善子「曜センパイは……誰に対してもぐいぐい行きすぎなのよ。私みたいなのにとっては……若干迷惑」

    曜「あはは、そっか〜……じゃあもっと仲良くなれたら実践するよ」

    善子「……」

    善子(コミュニケーション能力の塊みたいなセンパイ)

    善子(コミュニケーション能力が無いわけじゃない後輩)

    善子(このお話は山もなく谷もなくオチもない)

    善子(曜センパイと私が家に帰るまで、または学校に着くまでのバスでのやりとりの詰め合わせ)

    善子(登下校バスの世界へようこそ)



      2018/06/08(金) 03:46:45.77


    ある日の通学

    曜「おはよーそろー!」

    善子「……おはようございます」

    曜「あれあれ? 元気ないよ〜?」

    善子「……別にそんなことはないですけど、曜センパイこそ元気が有り余ってるようですね」

    曜「とってもいい天気だからね! 曜ちゃんは太陽と共に生きているのであります!」

    曜「っていうか善子ちゃん口調硬いってー! 上下関係とか気にしなくていいから、気軽に曜って呼んでよ、ほら!さんはい!」

    善子「……」

    曜「やっぱだめかー……」

    善子「さすがに上級生を呼び捨てにするのは」

    曜「じゃあせめて曜ちゃんにしよう?」

    善子「……」

    曜「え〜? それもだめなの?」

    善子「センパイは……」

    曜「?」

    善子「なんというか……ものすごいグイグイ来るわよね」

    曜「へ?」

    善子「たとえば……」

    善子「部活に新しく入った人には真っ先に声かけるタイプでしょ?」

    曜「あれ、なんでわかるの!? そうなんだ〜! やっぱりせっかく知り合えたんだもん、仲良くなりたいからさ!」

    善子「……」

    善子(底抜けの明るさがうざったい……最初の印象はそんなもんだった)

    善子(いい人なのは分かってるけど、絡みづらい……)



      2018/06/08(金) 03:47:42.31


    曜「ねえねえ善子ちゃん」

    善子「なに?」

    曜「せっかく同じ学校で同じバスで同じスクールアイドルなんだよ?」

    善子「……それが?」

    曜「仲良くしようぜ!」Σd(≧∀≦*)

    善子「どんだけ私と仲良くしたいのよ……」

    曜「その方が楽しいじゃん!」

    善子「……まあ1人で登下校は暇だから話し相手にはいいかも」

    曜「でしょ! だからもっとオープンになろう、曜ちゃん先輩に全てを委ねるのであります!」

    善子「それはちょっと」

    曜「ちっ……まだまだ好感度が足りなかったか」

    善子「好感度て」

    曜「好感度じゃなかったっけ? 相手が自分にどれだけ心を開いてるかってやつ」

    善子「合ってるけど」

    善子(ギャルゲのヒロインなのか私は)



      2018/06/08(金) 03:55:42.45


    曜「そうだなぁ……好感度を上げるためにはサプライズなプレゼントなど如何でしょうか」

    善子「そうね、ゲームでも何かプレゼントすると好感度は上がりやすいかもね」



      2018/06/08(金) 03:56:14.03


    曜「よし、じゃあ何かプレゼントを用意しよう! 善子ちゃん、何か欲しいものある?」

    善子「渡す相手に聞いたらサプライズの意味ないんじゃないのそれ」

    曜「あっ……ほんとだ」

    善子「……」

    曜「じゃあ…………曜ちゃんが朝ごはんに食べようと思っていたランチパックを……」

    善子「いらないわよ!?」

    曜「そんなッ……いらないの?! こんなに美味しいのに!」

    善子「いや美味しい美味しくないじゃなくて」

    曜「ハムマヨなのに……」

    善子「よしんばそのハムマヨが美味しかったとして、私は家で朝ごはんをちゃんと食べて来てるわけだからお腹は空いてないの」

    善子「だからそれは曜センパイが食べましょう」

    曜「そっか……じゃあそうしようかなっ」

    曜「いただきまーす!」ハグハグ

    曜「うまー」°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

    善子(幸せそうな顔して……)



      2018/06/08(金) 03:56:55.65


    曜「もぐもぐ……んま〜」

    善子「……」

    曜「もご? もごふぉ?」(たべる?)

    善子「たべない」

    曜「ふはふは、ふぇっはいもごごがっふぁふひょ!」(いやいや、ぜったいたべたかったでしょ!)

    善子「いいえ違いますそんなものいりません」

    曜「ふぃいふぁらふへー!」(いいからくえー!)グイッ

    善子「もごっ!?」

    曜「ふぉーふふぁんぐ!」(よーくかんで!)

    善子「……」モシャモシャ

    善子「……いきなり口に突っ込んだら危ないじゃない」

    曜「もぐもぐ……ごくん」

    曜「いや〜……すぐ食べたそうな顔してたから〜」

    善子「してないっての……」

    曜「ええ〜? ほんとにござるか〜?」

    善子「うっざ!」

    曜「あははははは♪」

    善子「ふんっ」

    善子(めんどくさいセンパイだわほんと!)



      2018/06/08(金) 03:57:26.67


    曜「ねーねー」

    善子「……」

    曜「お喋りしようよ善子ちゃんー」

    善子「ヨハネ」

    曜「ヨハネちゃーん」

    善子「……」

    曜「あ、いまニヤってした」

    善子「してない」

    曜「ヨハネって呼ばれて嬉しかったの? 嬉しかったんでしょ?」

    善子「別に嬉しくna」

    曜「えっ嬉しくないの? ヨハネちゃんはヨハネって呼ばれて嬉しくないの?」

    善子「うっざ!!」



    10   2018/06/08(金) 03:58:00.52


    曜「あっはっはっは! やめてほしければ曜ちゃんとお話をするのであります」

    善子「……わかった、分かりましたからやめてください渡辺センパイ」

    曜「なんで距離開いてるの!? からかいすぎた? ごめ〜ん!」

    善子「いえいえそんなことありませんよ渡辺センパイ、私は渡辺センパイとお話できて嬉しいですわよおほほほほ」

    曜「ご、ごめんよ〜! ヨハネちゃんからかってごめんよ〜!」ユサユサ

    善子「大丈夫ですよ渡辺センパイ大丈夫ですから揺らさないでください」

    曜「ご〜め〜ん〜よ〜!」ユサユサユサユサユサユサ

    善子「ゆさゆさすんな〜!」ι(`ロ´)ノムキー

    曜「えっへへ〜」

    善子(もう! なんなのよほんとに〜!)

    プー

    曜「あ、千歌ちゃんと梨子ちゃんだ。おはよーそろー!」

    善子(ほんとにめんどくさ…………おほん)

    善子(こんな感じの私とセンパイの会話だけのお話です)

    善子(それでもいいとおっしゃる物好きな方は是非どうぞ、淡々と描くものなので過度な期待などはしないように)



    12   2018/06/08(金) 03:58:40.20


    第1話 完
    曜ちゃんと善子ちゃん以外の人物は登場しません



    13   2018/06/08(金) 04:10:26.22


    ある日の下校

    曜「今日も疲れましたなあ〜」

    善子「そうね」

    曜「あれあれ? さっきまで元気よくルビィちゃんや花丸ちゃんたちと喋ってたのに」

    善子「……」

    曜「曜ちゃんセンパイと2人になった途端だんまりですかな〜?」

    善子「……」

    曜「善子ちゃーん」

    善子「ヨハネよ」

    曜「やっと喋ってくれた! やったね!」

    善子「センパイ疲れてないの?」

    曜「んー……特には……?」

    善子「さすがセンパイ、私はもうヘトヘトよ」

    曜「曜ちゃんは普段から飛び込みとか運動してたからあれくらいじゃね〜」

    善子「つまりヨハネは普段から部屋に引きこもってゲームばっかりしてるからちょっとした運動でもへばると」

    曜「そんなこと言ってないよ〜!?」

    善子「構いません構いませんとも渡辺センパイ、おっしゃる通りですもの」

    曜「ねー機嫌なおしてよ〜……」

    善子「ふんっ」

    曜「今度ゲーム一緒にやるからさ〜」

    善子「……」ピクッ




      14   2018/06/08(金) 04:12:33.09


      曜「あ、反応した」

      善子「してない」

      曜「した!したよ絶対!」

      善子「もー!うるさいわねー!」

      曜「いつも1人でゲームしてるの?」

      善子「そうよ……別にやる相手がいるわけじゃないし、人とやりたいならオンラインで野良でもできるし」

      曜「そうなんだ……曜ちゃんもね、よく千歌ちゃんと果南ちゃんと3人でマリオカートDSやってたよ!」

      善子「懐かしいわね」

      曜「おや、善子ちゃんもマリオカートご存知なのでありますな?」

      善子「当たり前じゃない? マリオカートは往年の名作でしょ」

      曜「おお〜! じゃあ今度やろうよ、家からDS持ってくるからさ!」

      善子「どうせなら3DSのマリオカート7にしましょうよ」

      曜「え、3DS持ってるの!? 善子ちゃんすごいなー……」

      善子「え……持ってないの?」

      曜「我が家では未だにDSが最新ゲーム機器であります……」

      善子「……」

      善子(機械は常に最新型であるべきか)

      善子(ゲームも誰もが最新型を持っているべきなのか)

      善子(その機器を楽しんでいるのなら古くても問題ないのではないか)

      善子(全ては持ち主の気持ち次第……なのかしら?)

      善子(何はともあれ、登下校バスの世界へようこそ)



      15   2018/06/08(金) 04:25:53.20


      曜ちゃんが元気ないと反動でめちゃくちゃ心配になるやつだこれ



      16   2018/06/08(金) 04:25:55.87


      ・・・

      善子「ていうか、センパイ……ゲームなんてやるの?」

      曜「やりますとも! さっきも言ったけど千歌ちゃんと果南ちゃんと3人でマリオカートDSをやっていましたから!」

      善子「他には?」

      曜「ほか、ほか……Wiiスポーツとか」

      善子「また懐かしい……」

      曜「ウィニングイレブンとか!」

      善子「スポーツ系ね」

      曜「マリオ&ソニックオリンピックとか!」

      善子「本当に懐かしいわね……」

      曜「そんな善子ちゃんは何やってるの?」

      善子「今は……大きなバケモノを狩るゲームとか、色を塗り合うイカのゲームとか」

      曜「何それ面白そう!」

      善子「あとは……拾った武器で地球を守ったり」

      曜「救世主じゃん!」

      善子「拾った武器でサバイバルしてチキン食べたり」

      曜「ちょっと情報多すぎて曜ちゃん頭が痛くなってまいりましたよ……」

      善子「まだまだあるんだけど」

      曜「も、もう平気、ありがとう」

      善子「そう……」

      善子(あとは青色の格ゲーとか戦国の武将たちが無双する感じのやつとか)

      善子(まあ……色々やってるわよ)



      17   2018/06/08(金) 04:28:33.72


      曜「そういえば善子ちゃんはゲームが趣味だもんね、そりゃいっぱいやってるわけだよねー」

      善子「それしかやることないし……もともと好きだしね」

      曜「私はやっぱり外で自分で身体を動かす方が好きだからさ〜! サッカーゲームとかやってると自分でやりたくなっちゃって、近くの公園で男の子たちに混ぜてもらったりするんだ〜」

      善子「混ぜてもらう……って、今でも?」

      曜「え? うん」

      善子「男と混ざってちゃんとプレーできるの?」

      曜「ハットトリックとか決めちゃうよ!」

      善子「男顔負けの身体能力してたわそういえば」

      曜「今度は善子ちゃんも一緒に誘ってあげるね、その子たちも喜ぶと思うし!」

      善子「いや……でも男の人に混ざってやるのは」

      曜「いやいや、だから男の子だってば! 10歳くらいの!」

      善子「!?」

      善子(えっ……待って曜センパイちっさい子に混ざってサッカーやってんの? 大人が本気出してんの?)

      曜「最近のちっちゃい子ってすごいんだよ、私が本気で抜こうと思っても全然抜けないの! カバーも上手いし、フェイントにも対応してくるし」

      善子「は、はぁ」

      曜「私が女の子だからって構わず思いっきりぶつかってくるし!」

      善子「それ胸触りたいだけじゃないの?」

      曜「えー? 私のなんか触っても嬉しくないでしょ〜」

      善子(マジで言ってたらこのセンパイぶん殴ってやりたい)



      18   2018/06/08(金) 04:29:08.79


      曜「あとはねえ、野球もやったりするよ! 曜ちゃんは打つのも投げるのも大好きなのであります!」

      善子「はあ……」

      曜「でも一番好きなのはやっぱり水泳かな〜」

      善子「水泳」

      曜「うん! 内浦のあおーい海! あそこを泳いでる時が一番楽しくて一番好き!」

      曜「海を見るだけでぜーんぶ脱いで飛び込みたいって思っちゃわない?」

      善子「……いや思わないけど」

      曜「だよねー!」

      曜「多分、これは私と果南ちゃんだけだと思うんだけど……本当に海が大好きで、地位さなころから海が遊び場だったから」

      曜「今でも海を見ると入りたい〜! ってなっちゃうんだ」

      曜「よし、決めた。善子ちゃんは海にも誘おう」

      善子「ねえ、勝手に決めないでほしいんだけど」

      曜「むむ、曜ちゃんと遊ぶのは嫌ですかな?」

      善子「……」



      19   2018/06/08(金) 04:33:05.34


      善子「……そんなに遊ぶくらい仲良いわけじゃないし」

      曜「むー! まだ好感度足りなかったのかー!」

      善子「まだ続けてたのその話?」

      曜「当たり前だよ! 私の目標は2人でお泊まり会だよ!」

      善子「実現しなさそう」

      曜「させます! 曜ちゃんは卒業までに必ず善子ちゃんとお泊まり会して同じ布団にヨーソローすることを誓います!」

      善子「誓われても……」

      曜「そのためにはまずもっと善子ちゃんと仲良くならないといけません!」

      善子「……はあ」

      曜「だから来週の土曜日遊ぼう!」

      善子「遊びません」

      曜「なんでですか!」

      善子「来週の土曜日はやりたかったゲームの発売日だからです」

      曜「じゃあ遊びに行きます!」

      善子「絶対来ないでください」

      曜「絶対行きます!!!」

      善子「絶対来ないで!」

      曜「DSとマリオカートのソフト持って行きます!」

      善子「来ないで!!」



      20   2018/06/08(金) 04:36:54.49


      曜「ついでにサッカーボールとバットと野球ボール持ってくから!」

      善子「ねえ本当に来ないで?」

      曜「お昼ごはんはさわやか行こう!曜ちゃん奢っちゃうぞ!」

      善子「……」

      曜「あ、ちょっと揺らいでる?」

      善子「ゆ、ゆらいでないし!?」

      曜「そっかー!善子ちゃんさわやか好きなんだ! やっぱり静岡だねえ!」

      善子「べっつにそんなことないし〜!!」

      曜「私はさわやか大好きだよ! そもそもハンバーグ大好きだからびっくりドンキーもビッグボーイも好きなんだけど、やっぱり静岡だしさわやかだよね!」

      善子「別に聞いてないし遊ぶつもりもないからってちょっと聞いてる? ねえ、さわやかのことはもうわかったから私の話を〜!!」



      21   2018/06/08(金) 04:40:05.90


      曜「あ! 千歌ちゃん梨子ちゃんおはよーそろー! 今ね、さわやかの話をしてて〜!」

      善子(もう、なんなのこの自由人……人の話も聞きゃしないし自分のやりたいことやりたいようにやって……)

      善子(というか本当に遊ばないからね?)

      翌週の土曜日

      ピンポーン

      曜「きちゃったヨーソロー♪」

      善子『……』ブチ

      曜「あ゛っ!? 善子ちゃんロビーだよここ!開けてよ中に入れてよ遊ぼうよ〜!!」



      22   2018/06/08(金) 04:40:35.49


      第2話 完
      曜センパイはひとつの話をずっと続けてられない



      23   2018/06/08(金) 04:42:36.19


      曜センパイは自分が話したい話ばっかりする



      25   2018/06/08(金) 04:43:18.10


      曜センパイは行動力の化身
      あ、褒めてるわけじゃないから

      by善子



      26   2018/06/08(金) 04:44:11.48


      と、こんな感じで特にゆるい会話を描きます
      今日はこれでneru



      27   2018/06/08(金) 04:47:37.92


      見直して気づいたけど2話目が下校で始まってるのに最後に千歌ちゃんと梨子ちゃんにおはようって意味わかんない
      完全に何も考えず適当に書いてしまったごめんなさい



      28   2018/06/08(金) 06:31:14.32


      明け方まで書いているから頭回ってないんだろw



      30   2018/06/08(金) 07:19:16.78


      先輩と後輩とやっぱりアナルまで犯す必要があるわね



      33   2018/06/08(金) 09:01:00.66


      `¶cリ˘ヮ˚)| いいわね



      34   2018/06/08(金) 11:04:27.35


      無限に続けなさい。続けてください。続けてくださいまし!



      38   2018/06/08(金) 13:07:28.27


      ぼくこの先輩と後輩のSS好きです



      41   2018/06/08(金) 16:48:39.81


      警戒心強くしてるけどめっちゃチョロそうじゃん……



      45   2018/06/08(金) 23:39:27.99


      ところで
      曜「残念! 女の子同士だから結婚できませ〜ん!」
      の人だろうか 勘違いかな



      46   2018/06/09(土) 00:46:12.72


      ある日の通学

      善子(朝のバスってとっても眠たい)

      善子(特に私は沼津から内浦の山の上の学校に通っているわけだから、バスの移動時間がとんでもなく長いわけ)

      善子(だから毎朝早くに起きてご飯食べて用意してなんとかバスに間に合って)

      善子(そうしてバスはゆっくりひと眠りするのが私の密かな幸せ)

      善子(……だったのに)

      プシュー

      ドタドタ

      曜「善子ちゃんおはよーそろー!」

      善子「……おはよう。それとヨハネよ」

      善子(────それを破壊する悪の手先よーそろーの襲来である)



      47   2018/06/09(土) 00:47:49.42


      曜「今日も眠たそうだね〜!」

      善子「そういうセンパイは今日もげんきのかたまりね」

      曜「だって善子ちゃんと毎日喋るのが楽しみだからさ!」

      善子「はあ……」

      曜「反応良くない!?」

      善子「私なんかと話して面白いんですか渡辺センパイ」

      曜「ねーえー渡辺センパイはやめてってー! 曜ちゃんだよ曜ちゃん、ほらほら」

      善子「渡辺曜センパイ」

      曜「もっと離れちゃった!」

      善子「というか……うるさい」

      曜「ぐさっ! ストレートに言われた……」

      善子「……」

      曜「あ……そうそう、今日はいいもの持ってきてるんだ。これを見れば善子ちゃんも私と仲良くなってくれるはず」

      善子「はい?」

      曜「ほら、ニンテンドースイッチ!」

      善子「!!」

      曜「昨日、お小遣い使って買ってきました! これで一緒に遊べるよね?」

      善子「そ、それは……遊びたいなら、遊ぶ……けど」

      善子「いいの? 私と仲良くなるためにそんな高いもの買って」

      曜「もちろん! そのためにスプラトゥーンとマリオカート買ってきたし!」

      曜「それにテレビに繋いだらみんなと遊べるって書いてたから、善子ちゃん以外とも遊べるし大丈夫だよ」

      善子「……ならヨハネ以外と遊べば?」

      曜「えっ!? な、なんでそんなこと言うの〜!」

      善子「別にぃ? 私は1人で遊びますからセンパイはどうぞリーダーやリリーたちと遊んでくださいね

      曜「なんで機嫌悪くしてるの〜……!」

      善子(ご機嫌取りは素直な人にはできないのか)

      善子(嘘でも相手が喜ぶことを言う方がいいのか)

      善子(ぶっちゃけ私が家からスイッチ持ってきたら2人で遊べたんじゃないのか)

      善子(本音と建前うずまかない登下校バスの世界へようこそ)



      48   2018/06/09(土) 00:52:03.64


      ・・・

      善子「ところでセンパイ」

      曜「なんでしょうか善子殿!」

      善子「ヨハネよ」

      曜「ヨハネ殿〜」

      善子「スプラはスイッチ1台じゃ2人では遊べないわよ」

      曜「えっ」

      善子「2人で遊ぶならスイッチが2台必要で、それぞれフレンド登録しないといけないの。だから私が持ってこないと遊べないわ」

      曜「そんな……じゃ、じゃあ千歌ちゃんたちとも」

      善子「そう、リーダーたちもスイッチとスプラを購入しない限り遊べない」

      曜「そ、そんなー! じゃあ私はなんのためにこれを買ったんだー!」

      善子「さあ?」

      曜「そうだ! 善子ちゃんがスイッチを持ってきてくれたら遊べるんだ!」

      善子「……それについても問題があって」

      曜「えー……まだあるの?」



      49   2018/06/09(土) 00:57:16.48


      善子「スイッチの通信対戦は基本的にWi-Fi……インターネット環境がないとダメだから、私がセンパイどちらかがポケットWi-Fiを持っていないと遊べないわ」

      曜「お金取りまくりじゃん……」

      善子「ちなみに私は持ってる」

      曜「じゃあ遊べるじゃん」

      善子「その通り、遊べるわけ。でも私が持って来ないと遊べない」

      曜「??」

      善子「つまりセンパイの頑張りを生かすも殺すも私次第ということよ」

      曜「くっ……堕天使ヨハネめ、ここまで酷いことをしようというのか!」

      善子「クックック……私は闇に生まれ闇に忍び闇を切り裂く混沌の堕天使。時代に輝く一本の剣!」

      善子「善意の塊だから尚更たちの悪いスーパーヒーローヨーソロー! あなたにはここで消えてもらうわ!」

      曜「そうはさせないぞー! 私は善子ちゃんとゲームやるまで倒されるわけにはいかないんだ!」

      善子「それはそれとして」

      曜「んえ?」



      50   2018/06/09(土) 00:57:54.86


      善子「ちなみにマリオカート8デラックスならスイッチ1台で2人プレイは可能よ」

      曜「じゃあマリカやろう!」

      善子「いいけど私は死ぬほど強いわよ」

      曜「曜ちゃんだってDSで鍛えた腕前を見せてあげようではありませんか善子殿!」

      善子「バイクとかあるけど知ってる?」

      曜「マリオカートWiiやってたから知ってる!」

      善子「あ、そう」

      曜「まあやってみればわかることさ!」カチッ

      曜「……あれ?」カチカチ

      曜「……」

      善子「……」



      51   2018/06/09(土) 00:58:24.36


      曜「…………えへへ、充電するのを忘れてたみたいであります!」

      善子「寝るわ」

      曜「ごめーんーー! 本当にごめんってー! 昨日夜までやっててそのまま充電しないで寝ちゃったんだよ〜!」

      善子「ぐぅ」

      曜「よーしーこーちゃーんー! 本当にごめん〜!」

      曜「明日はちゃんと充電してくるから拗ねないで怒らないで嫌わないで〜!」

      善子「ふんっ」ペチッ

      曜「うぎゃあ……ねえ〜許してよぉ〜!」

      善子「……」ペシッ

      曜「ぐふぅ……って、もう叩かないで〜!」

      善子(その後、結局私は学校に着くまで先輩の謝罪に、静かに拳で抵抗するのだった)

      善子(そもそもあり得なくない? 充電しないで寝落ちとかゲームやるなら……いや、先輩はやらないのか)

      善子(ともかく、私とゲームがしたいならそれくらいの意識はしてほしいものね!堕天使ヨハネを舐めないでっ!)

      善子(……まあ普段からゲームやらないみたいだし? 私とやりたいからってわざわざ買ってまで……なんかこう、うん)

      善子(アホよねこのセンパイ!)



      52   2018/06/09(土) 00:58:51.35


      第3話完

      >>45
      その方ではありません



      53   2018/06/09(土) 02:20:41.48


      ふたりともかわいい



      54   2018/06/09(土) 02:30:19.38


      ある日の下校

      善子「ええ、また明日ね」

      曜「花丸ちゃんまた明日ねー!」

      プシュー

      善子「ふう……」

      曜「むっふっふ……」

      善子「……なに?」

      曜「やっと2人きりでありますなあ善子ちゃん」

      善子「ヨハネよ」

      曜「えへへ、ヨハネちゃんと2人になるとたくさんお話できるから嬉しいな〜」

      善子「別に普段から話してるわけじゃないのに、無理に話さなくてもいいじゃない」

      曜「普段話すタイミングないからここで話すんだよっ」

      曜「私は何度梨子ちゃんにギルキスに入れてもらえないか頼んだことか……」

      善子「そこまでするの?」



      55   2018/06/09(土) 02:32:38.23


      善子「だからって別のユニットに入ろうとするのは良くないと思うけど」

      曜「ぐふぅ言い返せないこと言われた……」

      善子「それに、わざわざ楽しみにしなきゃいけないようなイベントでもないでしょ? Aqoursの活動中に必要があれば曜センパイと会話するんだし」

      曜「分かっていらっしゃいませんなあ〜善子殿は〜」

      善子(うざっ)

      曜「曜ちゃんは業務連絡とか、Aqoursの活動だからとかじゃなくて」

      曜「もっとお友達として善子ちゃんとおしゃべりしたいんだよ。この前のゲームの話とかとっても楽しかったじゃん!」

      善子「ああ、センパイが結局充電忘れて何もできなかった時のことね」

      曜「ぐふぅ……」

      善子「そしてその次の日には充電して持ってくるのかと思えば結局あれから一度も持って来ないし」

      曜「ううぅ……だっておうちでずっとやってるとカバンに入れるの忘れるんだもん……」

      善子「次のわたしはちゃんと持って来てたわよ」

      曜「マリオカート楽しかったよね!」

      善子「……はぁ」

      善子「ところで、ちゃんとやってるの?」

      曜「もちろんであります! スプラのウデマエはBプラスであります!」

      善子「……それなりってとこね」

      曜「ちなみに善子ちゃんは?」

      善子「私のウデマエはXよ」

      曜「えっくす?」

      善子「Sプラスより上ってこと」

      曜「はあ」

      善子「ちなみに最上位よ」

      曜「すっごーー!」



      56   2018/06/09(土) 02:35:07.10


      善子「当然でしょう? 私、スプラは無印からずっとやっていますので」

      善子「まあ私くらいになるにはやりこみの他に才能も必要でしょうね!」

      曜「すごいなーすごいなー! 私も頑張らないと!」

      善子「ふふふ、今度ちゃんと持ってくるならフレンド登録して一緒に遊んであげてもいいわよ」

      曜「明日持ってくる! 今度こそマリオカートで勝利をこの手に掴み取るでありますよ!」

      善子「どうせ家に帰った時には忘れるでしょ曜センパイは」

      曜「帰ったらすぐカバンに入れます!」

      善子「じゃあバスに降りた瞬間忘れるわね」

      曜「私全然信用されてない!?」

      善子(テレビゲームは遊びなのか)

      善子(スポーツの試合も遊びなのか?)

      善子(断じて否である)

      善子(ゲームはゲーム、確かにゲームではあるけれど、この私、漆黒の闇より舞い降りし地獄からの使者・堕天使ヨハネにとって遊びではない)

      善子(ゲームをバカにする者はゲームでお仕置き)

      善子(そんな漫画を読んでゲームに命をかけることを誓ったこの私)

      善子(そして逆にテレビゲームとは無縁の生活を送ってきた曜センパイ)

      善子(さあこの私に対して生半可な気持ちでゲーム勝負を挑んで平気なのかどうなのか)

      善子(どんな遊びにも命をかける登下校バスの世界へようこそ)



      57   2018/06/09(土) 02:35:37.72


      ・・・

      曜「そうだ」

      善子「ん?」

      曜「私のとこで降りてバスケやろうよ」

      善子「えっ……まじで?」

      曜「大マジ! スポーツはいいよ、程よく汗かいて身体動かしてさ! きもちいいよ〜」

      善子「ふむ……体を動かすとね」

      曜「うんうん! 特にボールに触って動き回るスポーツなら、全身を使うから肩こりとか、体の筋肉の不調にも良いと思うしさ!」

      曜「善子ちゃんいつもレッスンの時、身体動かすの大変そうだから凝ってるんじゃないかと思って……なのでやりましょう!」

      善子「なるほどね……それは身体にも良さそう、確かにセンパイの見立て通りわたしは日頃部屋にこもってゲームばかりしてるし動画配信とかもしてるから全身不健康の塊」

      善子「ここらで健康的にスポーツでもしてAqoursの活動にせいを出すのは良いかもしれない」

      曜「でしょ!でしょ!」

      善子「だが断る」

      曜「なんでー!!!」



      58   2018/06/09(土) 02:36:27.87


      曜「今のはオッケーの流れなのに!」

      善子「だって面倒臭いし絶対筋肉痛になるししんどいし帰るまで遠いもん!」

      曜「送るじゃん! 自転車の後ろに乗せるじゃん! 曜ちゃんの二人乗りは気持ちいいよー?」

      善子「それこそ嫌よ。絶対センパイ爆走して私を怖がらせるわよ」

      曜「……ソンナコトナイヨー?」

      善子「こっち見て言いなさいよ」

      曜「遅くなったら晩御飯おごるから! この前に行ってくれなかったさわやか今度こそ行こうよ!」

      善子「めーんーどーいー!」

      曜「さわやか行こうよ〜!」

      善子「どんだけ行きたいのよさわやか!?」

      曜「さわやかは良いよ……100%ビーフなんだよ、ずっしりお肉なんだよ、あふれる肉汁と100%ビーフがあつあつほふほふで100%なんだよ!」

      善子「……センパイってアホよね」

      曜「そんなことないですぞ!?」

      善子「……ともかくセンパイがさわやかを愛していることはわかったわ」

      曜「じゃあ行こうよ!」

      善子「落ち着いてセンパイ」

      曜「うん、わかった!」



      59   2018/06/09(土) 02:36:57.64


      善子「そもそも今は何時?」

      曜「6時にレッスンが終わって今だから……6時半だね!」

      善子「そうね、今からどんどん暗くなっていく時間ね」

      曜「うん!」

      善子「そんな時間からバスケを公園でやるの?」

      曜「……」

      善子「……」

      曜「じゃあさわやかだけでいいから行こうよお……」

      善子「……さわやかには行きたいのね」

      曜「善子ちゃんと行きたい」

      善子「わ、わかった……それはわかったから」



      60   2018/06/09(土) 02:37:22.83


      善子「とりあえずバスケは別の日にしましょう、レッスンがない日とかに」

      曜「その日ならやってくれるの!?」

      善子「ええ、やりますやります」

      善子(私と遊ぶためにゲームをわざわざ買ってまで来てくれたわけだし……いや、今までまだ遊んだことはないけど)

      善子「だから今日は諦m」

      曜「さわやか」

      善子「……分かったわよ」

      曜「やったー!」

      善子(仕方ない……おごりだって言うし、しつこいくらい誘うし)

      善子(一回行ってあげれば満足するでしょ)

      ピンポーン

      ツギ、オリマス

      曜「さっわやっかさっわやっか〜」

      善子(それに……こんな嬉しそうな顔されたんじゃ、さすがに断れないわよね)

      曜「なに食べよっか! ステーキ食べる? 分厚いのに柔らかくて美味しいんだよ〜

      善子「さわやかなのにハンバーグじゃないってどういうこと!!?」



      61   2018/06/09(土) 02:38:49.19


      第4話 完
      G’s版の曜ちゃんは自分がやりたいことをやりたいようにやる真っ直ぐなバカってイメージ



      62   2018/06/09(土) 02:44:38.78


      番外編

      〜さわやか〜

      ジュー

      曜「さわやか特性特大げんこつハンバーグ!」

      曜「お店の人がそれを半分に切ってくれるから、自分の好きな焼き加減でソースをかけて……いただきますっ!」パクッ

      曜「ぅんまぁ〜〜〜〜ははぁあん♡♡♡」( *´꒳`* )

      善子(ほんとめちゃくちゃ美味しそうに食べるわねこの人……)

      曜「善子ちゃんもほら早く熱いうちに!」

      善子「え、ええ……いただきます」パクッ

      善子 ( *´꒳`* )

      善子「……ハッ」

      善子(いま一瞬顔がつられてしまったッ! ヨハネ今週最大の屈辱……ッ!)

      曜「おいひぃ……さいこぉ〜……♡」

      善子(顔をふにゃふにゃに溶かしてハンバーグにかぶりつく一個上の先輩)

      善子(今生の幸せとでも言い出しそうな顔の先輩に奢ってもらったハンバーグは)

      善子(……正直めちゃくちゃ美味しかった)



      63   2018/06/09(土) 02:45:05.32


      番外編 完
      おなかがすきましたね



      65   2018/06/09(土) 06:45:01.07


      さわやか行きて〜



      66   2018/06/09(土) 07:34:20.51


      静岡いいな〜
      かわいい



      67   2018/06/09(土) 07:34:20.51

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        引用元:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1528397020/

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