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ホーム > 未分類 > 【ラブライブ!】千歌「果南ちゃんのプロフィールを変えよう!」

【ラブライブ!】千歌「果南ちゃんのプロフィールを変えよう!」

2018年06月05日 3:20:24 , JST | 未分類
  2018/06/02(土) 19:31:12.06


千歌「果南ちゃんこと、松浦果南のプロフィールを変えちゃうよ♪」

ダイヤ「そこは変えるかなん?ではないのですね」

千歌「……かなぁん?」

ダイヤ「そこだけ付け足しても」

千歌「ハグしよ♪」

ダイヤ「突然言われても」

果南「よくわかんないけどよろしく〜」



  2018/06/02(土) 19:31:12.06

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      2018/06/02(土) 19:31:45.98


    ―スクールアイドル部室―

    千歌「プロフィールをー?」

    ダイヤ「……」チラッ

    果南「?」キョトン

    千歌「かえるー?」

    ダイヤ「……」チラッ

    果南「?」ニコッ

    ダイヤ「///」

    千歌「ダイヤちゃん、なんで顔赤いの?」

    ダイヤ「け、今朝リンゴを食べたので」

    千歌「果南ちゃんの笑顔に照れたんだね」

    ダイヤ「照れてなんか……」チラッ

    果南「ん〜?」ニコニコ

    ダイヤ「///」

    千歌「イチャつくのは後でやってもらうとして……とうとう来たね!プロフィール更新委員会のさいじゅーよーあんけん!」

    果南「呼ばれちゃった」

    ダイヤ「プロフィールを一分で提出してきた果南さんですからね。下手すると全て変更もありえますわ」

    千歌「今までのは人選が悪かったんだよ。完璧な曜ちゃん、スクールアイドル大好きルビィちゃん……でもやっと変えられる!」

    果南「心外だなぁ。私だってちゃんと考えて書いたんだよ?」

    ダイヤ「一分でですか?」

    果南「うん」

    千歌「じゃあ一分で書いたプロフィールを見てみようか。ホワイトボードにちゅーもくっ!」

    果南「むぅ……」ムスー



      2018/06/02(土) 19:32:19.51


    【松浦果南のプロフィール】

    年齢:17歳(高校3年生)

    誕生日:2月10日(水瓶座)

    血液型:O型

    身長:162cm

    3サイズ :B83/W58/H84

    好きな食べ物:さざえ・ワカメ

    嫌いな食べ物:梅干し

    趣味:天体観測・水泳

    特技:ダイビング・操船



      2018/06/02(土) 19:32:55.71


    千歌「ザ、果南ちゃんだね」

    ダイヤ「プロフィールを見ただけで、ツインテールのダイバーが想像できますわ」

    果南「褒められてる?」

    千歌「うん」

    果南「じゃあいいや♪」

    千歌「いいんだ……ダイバーで水瓶座だなんて相性いいよね」

    ダイヤ「水瓶座とダイバー……?」

    千歌「水瓶座ってなんか水っぽいよね」

    ダイヤ「水瓶ですからね」

    果南「水瓶座なのは偶然だって」

    千歌「そのおっぱいも?」

    ダイヤ「どういう話題の繋げ方ですか」

    果南「これはまぁ……筋肉じゃない?」

    千歌「マシュマロ筋肉だね」

    果南「ま、マシュマロ?」

    千歌「うん。プニプニ」プニッ

    果南「きゃっ///」

    ダイちか「( ゚д゚)」

    果南「いっ、いきなり触ったらびっくりするじゃん!」

    千歌「ご、ごめん……えっ?」

    果南「何さ」

    ダイヤ「何ですか今の生娘のような反応は」

    果南「きむすめ?」

    ダイヤ「処女です」

    果南「しょっ!?ばっ///だだっ、ダイヤ!いきなり何言ってんの!?」

    ダイヤ「違うのですか?」キョトン

    果南「ちが……くない、けど……///助けて千歌ァ!」

    千歌「……」ポケー

    果南「口開けて空見てる……!?」



      2018/06/02(土) 19:33:41.53


    千歌「あ、終わった?」

    果南「ぼうっとしてないで助けてよ」

    千歌「変に助けに入ると……ね?」

    果南「昔はかなんちゃーって、どこ行っても付いてきたのに……変わっちゃったね」

    千歌「全然変わんない果南ちゃんもすごいよ?昔っからサバサバというか、熱しやすく冷めやすいというか」

    ダイヤ「O型の特徴ですわね」

    千歌「淡島まで泳いでタイムアタックをやり始めたと思ったら、どれだけ長く潜れるか、たくさんお魚を捕まえる、曜ちゃんの真似して高飛び込みとかいろいろやってたね」

    果南「全部飽きたけど」

    ダイヤ「それに比べてダイビングは長いですのね」

    果南「生まれた頃からずっとそばにあるからね。趣味とか好きなことレベルじゃないよ。もう私の人生そのもの……かな」

    千歌「ダイビングは人生。いやー、名言もらっちゃったね」

    ダイヤ「ルビィは人生」キリッ

    千歌「はいはい。身長は……」

    ダイヤ「冷たいですわ……昔は私の後ろをダイヤおねーたん♡と、可愛く付いてきていたのに」

    千歌「ははっ」

    ダイヤ「もう少しリアクションどうにかなりません?」

    千歌「ところで、Aqoursで身長が一番大きいのって誰だっけ?果南ちゃん?」

    果南「ううん。鞠莉に1cm負けてるよ」

    ダイヤ「私と果南さんが二番目ですわ」

    千歌「私も三年生になったら大きくなれるかな」

    果南「ダイビングしたら身長伸びるよ」

    千歌「なんで?」

    果南「潜るから」

    千歌「あー……一瞬納得しかけたけど違うよね」



      2018/06/02(土) 19:34:18.68


    ダイヤ「成長期ですから、いろいろと大きくなるはずですわ」

    千歌「いろいろ……ボインボインになれるかな」

    果南「大きくてもいいことないよ?」

    千歌「いいことの方が多いもん!」プンスカ

    ダイヤ「そうですわ!」プンスカ

    果南「えぇ……」

    ダイヤ「いつも強調しているくせに、何を言っているのですか」

    果南「強調?」キョトン

    ダイヤ「あんな破廉恥な仕草を無意識で……!?」

    果南「な、なんの話?」

    千歌「ダイビングしてきて陸に上がったら、いきなりウエットスーツのジッパー下ろしてボイーンって」

    果南「いやだって普通脱がない?」

    千歌「脱ぐけど……ボイーン」

    ダイヤ「ボイーンですわね」

    果南「それ以上言わないで……///」

    ダイヤ「ウエットスーツには、背中にジッパーが付いているタイプもあるのに……なぜフロントのやつを?」

    果南「タンクを背負ってるから前の方が開けやすい、髪の毛がジッパーに絡まらない、首元をすぐ開けるとかいろいろメリットあるもん」

    千歌「でもボイーンだよ?」

    果南「別に誰も見てないからいいんじゃない?」

    千歌「……そだね」ジーッ

    ダイヤ「……えぇ」ジーッ

    果南「なんかひっかかるなぁ」

    千歌「そろそろ始めよっか。まずは好きな食べ物から!」

    果南「はーい」



      2018/06/02(土) 19:35:07.33


    ―『好きな食べ物』―

    千歌「さざえとワカメ……さざえはどこが好きなの?」

    果南「コリコリしてるし、焼いて醤油をかけた時の香ばしさと言ったら……なんかお腹減ってきたね」

    千歌「ワカメは?」

    果南「昔から食べてたからかな。みそ汁に毎日入ってるもん」

    千歌「ふーん……さざえを毎日食べてるの?」

    果南「そんなに見付かるわけでもないし、たまーにかな」

    ダイヤ「ワカメの方は?」

    果南「毎日だよ。味噌汁とかサラダとかワカメご飯とか。あとラーメン、ナムル、かき揚げなんかも」

    ダイヤ「結構工夫していますのね」

    千歌「てっきり、乾燥わかめと水を一緒に食べてると思ってたよ」

    果南「私のこと男の子だと思ってない?」

    千歌「日頃の行いだよね」

    果南「普通に過ごしてるだけなのにぃ」ムスー

    ダイヤ「果南さんの拗ねるお気持ちはわかりますわ。こう見えてかなり乙女ですからね」

    果南「そ、そう言われると照れちゃうけど」

    千歌「乙女……この話とあんまり関係ないけど怖がりさんだよね」

    ダイヤ「暗闇、カミナリ、高所、お化け……ルビィといい勝負です」

    千歌「なのに夜の海は平気なんだよね。何が違うの?」

    果南「うーん……夜道は怖いけど、夜中に家にいても全然怖くないでしょ?あれと同じで、海の中の方が安心できるんだよね♪」

    ダイヤ「海中の方が真っ暗のような……果南さんにとっては我が家同然なのですね」

    果南「そうそう」



      2018/06/02(土) 19:36:25.53


    千歌「……あっ!」

    ダイヤ「急にどうしました?」

    千歌「果南ちゃんのプロフィール、可愛くしようよ!」

    果南「可愛く……?」

    ダイヤ「実際はこんなにも愛らしい果南さんを、もっといろんな人に知って欲しいですからね。賛成ですわ」

    千歌「このままじゃ、ワカメをそのまま食べちゃう破天荒アイドルだもんね」

    果南「いやだからちゃんと料理してるってば」

    千歌「早速好きな食べ物を……マカロンとカップケーキにしよっか」

    ダイヤ「ぷふっ、ふふっ……!」プルプル



      2018/06/02(土) 19:37:00.42


    果南「あー!今笑ったー!」

    ダイヤ「わらっ、笑ってなんか……」プルプル

    果南「わっ、私だってマカロンくらい食べるよ!えっとあれ、ふらいぱんちーのと一緒に食べるし」

    ダイヤ「ふら……え?」

    千歌「もしかしてフラペチーノ?」

    果南「それそれ。あとカップケーキも……あれ最後に食べたのいつだっけ」

    ダイヤ「私に聞かれても」

    千歌「マカロンとさざえ、どっちが好き?」

    果南「さざえ。つぼ焼きしたい」

    千歌「カップケーキとワカメは?」

    果南「ワカメ。佃煮もいいんだよ♪」

    ダイヤ「やっぱりワカメの方がしっくりきますわね」

    千歌「でも可愛くないよ?」

    果南「いや、ワカメもさざえも可愛いよ」

    ダイちか「え?」

    果南「ワカメはさ、海中でゆらゆら踊ってるみたいでずっと眺めていられるもん。海の中に生えてるってすごくない?」

    千歌「ゆらゆら感はわかるけど」

    果南「さざえは……えっとぉ……アニメがいい感じだよね」アセアセッ

    ダイヤ「逃げましたわね」

    果南「だって貝だもん」

    千歌「キモ可愛いとかないの?」

    果南「貝は貝でしょ」

    千歌「えぇ……じゃあ好きな食べ物はこのまま?」

    果南「うん。このままでも十分可愛いし」

    ダイヤ「感性は人それぞれですし……果南さんが満足しているならそれで」

    果南「他のとこを可愛く変えればいいからね。はりきっていこー♪」

    ダイちか(いつもの流れになってきたような……)



    10   2018/06/02(土) 19:37:35.00


    ―『嫌いな食べ物』―

    千歌「梅干しって嫌いな人多いよね」

    ダイヤ「我が家では毎日食べていますが、世間一般ではたしかに多いですわね」

    果南「しょっぱいし酸っぱいもん。どうしてわざわざそんな物食べるのさ」

    ダイヤ「その酸味がいいのですよ」

    千歌「そうそう。ダイヤちゃんってはちみつ梅干しはアリ派?ナシ派?」

    ダイヤ「梅干しはあの酸っぱさあってこそ。甘さなんていりません」

    千歌「甘いから美味しいのに……果南ちゃんははちみつ梅干しもダメ?」

    果南「甘酸っぱいってやだもん」

    千歌「でもたまにお菓子かな?って思うほど甘い梅干しあるよ」

    果南「……そこまで言うなら、少し食べてみたいかも」

    ダイヤ「ちなみに、レモンや酢などの酸っぱい物もダメなのですか?」

    果南「レモンは果物だから食べられるね」

    千歌「あれ酸っぱいよ?」

    果南「甘いもん」

    千歌「はちみつ梅干し……」

    果南「酸っぱさの質が違うっていうか……千歌とダイヤって可愛いけど、千歌は子供っぽくて可愛い、ダイヤは大人っぽくて可愛いっていうか」

    ダイヤ「かわっ……な、何を言っているのですか」

    果南「ただ褒めただけじゃん」

    ダイヤ「……ありがとうございます」ボソボソッ

    千歌「今もう告白したら?」

    果南「へ?」

    ダイヤ「こ、こっちの話ですわ!果南さんの言い分はわかりました。では、」

    果南「あ、待って。この後どうなるかわかるよ」フフンッ

    千歌「?」



    11   2018/06/02(土) 19:38:50.05


    果南「ルビィから話を聞いててさ。苦手なものを克服する流れでしょ〜?」

    千歌「ううん」

    果南「ありゃ、違うんだ」

    ダイヤ「千歌さんが梅干しを忘れたので、今回はなしです」

    千歌「てへぺろ☆(・ω<)」

    果南「あらら」

    千歌「そ、それに今回は可愛く更新するって話だからね。他に嫌いなもので、可愛いのってないの?」

    果南「他に……あっ」

    千歌「あるの?」

    果南「塩水」

    ダイヤ「基本的に好きな人はいませんわ」

    果南「ダイビング中に口に入ったり目に入ったりするとつらくてさ。塩水嫌い」

    千歌「もっと嫌いなやつは?」

    果南「んー……カミナリ」

    千歌「食べ物ォー!」




      12   2018/06/02(土) 19:39:46.73


      果南「他にはないね」

      ダイヤ「結局ですか。まぁ梅干しも一応可愛いですし、このままでいいのでは?」

      千歌「ダイヤちゃんまでおかしくなった……!?」

      ダイヤ「こ、言葉が足りませんでした。梅干しを食べる果南さんが可愛いと言おうと」アセアセッ

      果南「私?」

      ダイヤ「えぇ。梅干しを一口食べ、酸っぱそうな顔をしながら『ダイヤぁ〜、ちゅっぱい……』と少し涙目の果南さん……最高ですわ」グッ

      果南「じゃそれでいいや」

      千歌「いいんだ……」

      果南「可愛いってアイドルにとって大事でしょ?」

      ダイヤ「果南さんもそういうことを気になさるのですね」

      果南「あったりまえだよぉ〜。私だってそのぉ……」

      ダイちか「?」

      果南「……女の子だもん」モジモジ

      千歌「うわっ!可愛い!すごい!」

      ダイヤ(婚姻届がこの辺りに……)ガサゴソ

      果南「絶対バカにしてるでしょ」

      千歌「してないって」

      ダイヤ「ないですね……果南さん。あとで市役所に参りましょう」

      果南「住民票でも取るの?」

      千歌「はーいストップストップ!嫌いな食べ物はそのままで次いくよー!」



      13   2018/06/02(土) 19:40:26.94


      ―『趣味』―

      千歌「急に賢そうな趣味が出てきたね」

      果南「いやだからさ、なんで皆して私のことをおバカさん扱いするの?」

      ダイヤ「筋肉が……」

      千歌「いつも走ってるし……」

      果南「それじゃスポーツマンは皆おバカさんじゃん。私、成績は普通だよ?」

      ダイヤ「たしかに二年生の時の出席日数はギリギリでしたが、成績は可もなく不可もなく……おや」

      千歌「いつも皆の保護者みたいな感じだよね。イジられるのも善子ちゃんと私くらいで……あれ?なんで果南ちゃんおバカさんなの?」

      果南「こっちが聞きたいんだけど」

      ダイヤ「おそらく刷り込みのせいでは?」

      千歌「すりこみ?」

      ダイヤ「えぇ。漫画やテレビの影響で、筋肉質の人やおおらかな人、イコールおバカさん。というイメージが植え付けられたまま成長してしまったせいかと」

      千歌「あー、たしかにマッチョのキャラっておバカキャラだよね。脳筋?っていうやつ?」

      果南「私バカじゃないもん」ムスー

      千歌「ごめんね……でも中々ヤバい人なのは間違いないよね」

      果南「や、ヤバい?」

      ダイヤ「鞠莉さんの部屋にウエットスーツで不法侵入しましたよね」

      果南「あ、あれは……会いたい気持ちに理由なんかないよね♪」

      千歌「鞠莉ちゃんと初めて会った時、いきなりハグしようとしたって聞いたよ」

      果南「ハグから始まる友情って素敵だよね♪」

      ダイヤ「みかん農園の作業用モノレールに付いていたブレーキ、折りましたよね」

      果南「錆び付いてたよね♪」

      千歌「とまぁ果南ちゃんがヤバいとわかったところで趣味の話に戻ろっか」

      果南「ヤバいって……おバカよりはマシだからいいや」

      ダイヤ「そういうところですよ」ジトー

      果南「?」



      14   2018/06/02(土) 19:41:27.13


      千歌「天体観測かぁ……海中から見るの?」

      果南「何でもかんでも潜ってすると思ってない?」

      千歌「海好きじゃん」

      果南「普通に山登って見るよ……鞠莉とダイヤとよく行ったね」

      ダイヤ「行くたびに雨で……懐かしいですわ」

      千歌「Aqoursの皆で行った時も雨だったよね。鞠莉ちゃんのデスドライブで……」アセアセッ

      果南「慣れてるなんて言っていたけど、一ヶ月くらいハンドル触ってなかったって……あ、今のなし」

      千歌「危うく死んでた……!?」

      ダイヤ「無事に着いて、星を見られたのですからいいではないですか」

      千歌「そうだけどぉ」

      果南「まだ何かあるの?」

      千歌「星の見える駐車場に行くまでにさ……なんか空飛んでた感じしなかった?」

      ダイヤ「夢でも見たのでは?」

      千歌「ずっと起きてたけど……いいや。どうして天体観測が好きなの?」

      ダイヤ「ご存知でないのですか?」

      千歌「うん。聞いたことない」

      果南「千歌と曜を天体観測に連れて行っても、すーぐ寝ちゃうんだもん。それに光のつぶつぶが、みかんみたいって変なこと言うし」

      千歌「あ、あはは……」アセアセッ



      15   2018/06/02(土) 19:50:40.03


      果南「きっかけはオリオン座とカシオペア座を見たことかな。ここから宇宙までとっても遠いのに、はっきり見えて感動したんだ」

      千歌「沼津って星がよく見えるよね」

      果南「それからどんどん好きになってさ。季節ごとに違う正座を見て、離れた友達に再開した気分を味わえるし。それにいつ見ても違う夜空で、宝探しをしている気分になれるからね♪」

      千歌「ちゃんとした理由があったんだねぇ」

      ダイヤ「おや、もう一つ理由があったのでは?」

      果南「ばっ、だ、ダイヤ!」アセアセッ

      ダイヤ「私の口から言いますか?それともご自分で?」

      果南「い、言わないっていう選択肢は……」

      ダイヤ「ありません」

      果南「そんなぁ……」

      千歌「それで?」

      果南「……星ってさ」

      千歌「うん」



      16   2018/06/02(土) 19:51:38.32


      果南「宝石みたいでキラキラしてて、素敵っていうか……見ててときめくし……何より女の子になれるっていうか……」

      千歌「女の子になれる?」

      果南「私ってば女の子らしくないって言うか……あんまり可愛いものとか知らないんだよね。でも星を見ている時だけは、純粋に見られるから……うん」

      ダイヤ「説明しにくいのでこちらを」スッ

      千歌「写真?」

      ダイヤ「タイトルは、夜空を眺める果南さんの微笑みですわ」

      千歌「誰この美少女!?」

      果南「ちょっとダイヤ、隠し撮りなんてズルい!」

      ダイヤ「こんな可愛い果南さんを見て、写真に納めない方が失礼ですわ!」

      果南「なんでキレてるの……あ、あとで消しといてね」

      ダイヤ「わかりました。消した後に鞠莉さんにまたデータをもらいます」

      果南「共有しないでよ……」ジトー

      千歌「それじゃこっそり女の子できる天体観測が趣味なの?」

      果南「星を眺めるついでに、素の自分を晒け出せるから好きだねぇ。あと水泳も好きだよ」

      ダイヤ「潜るのではなく水泳なのですか?」

      果南「え、潜るのと水泳って一緒でしょ」

      千歌「うーん……あれ、一緒?」

      ダイヤ「水の中を泳ぐから水泳ですが……スポーツ感覚で水泳が好きなのですか?」

      果南「ううん。水の中をすいす〜いって泳ぐのが好き」

      千歌「曜ちゃんとは違うんだね」



      17   2018/06/02(土) 19:52:30.89


      果南「曜は誰かと競うのが好きみたいだね。私は水中にいること自体がすごいと思うんだよね」

      ダイヤ「水中?」

      果南「だって水中で息を止めても、三十秒くらいが限界でしょ?それなのにタンクを背負って深くまで潜って……これってすごいことじゃない?」

      千歌「あ、わかるかも」

      果南「それに毎日潜っても知らない魚がいたり、変な岩やサンゴ、太陽の光がカーテンみたいになって……ワクワクドキドキできるんだよ」

      千歌「へぇ……久しぶりにダイビングしたくなってきたよ」

      果南「今度一緒に潜ろっか」

      千歌「うん!」

      ダイヤ「私もよろしいですか?」

      果南「もっちろん。離れ離れになる前に、皆で潜りたいよね」

      千歌「いいねそれ!皆に聞いてみようよ!」

      ダイヤ「では後ほど……趣味の欄はどうしますか?」

      千歌「天体観測は残した方がいいと思うなぁ。可愛い果南ちゃんを見られるし」

      果南「可愛いって言わないでよ」

      ダイヤ「水泳もこのままで。果南さんからダイビングを取ったら、ただのスタイルのいい美少女ですからね」

      千歌「じゃあ特技にレッツゴー!」



      18   2018/06/02(土) 19:53:02.64


      ―『特技』―

      千歌「ここでもダイビング出てきたね」

      果南「ダイビングは人生だからね♪」

      ダイヤ「ダイビングは特に語ることはないでしょう?」

      果南「たくさんあるよ」

      ダイヤ「例えば?」

      果南「……マウスピース噛みすぎて顎が筋肉痛になったとか」

      ダイヤ「ダイバー向けのあるあるをされましても」

      果南「これダイバーに言ったら、ほぼ盛り上がるんだけどな……」

      千歌「私たちダイバーじゃないもん」

      果南「じゃあないかな」

      ダイヤ「いつも話していますからね。海が綺麗だの魚がいるだの、果てには塩水しょっぱいとか何とか」

      果南「じゃあ特技の話終わり?」

      千歌「操船の話が残ってるよ」

      ダイヤ「船舶免許は去年、お取りになったとか」

      果南「学校を休んでいる間にね。ボート操縦できないとお客さん運べないもん」

      千歌「何だかんだ果南ちゃんってすごいよね」

      果南「そ、そう?」

      千歌「お父さんのために学校休んでお手伝いして……さすがだよ」

      果南「千歌もお家の手伝いするでしょ?それと一緒だよ」

      ダイヤ「謙虚ですわねぇ。さすが果南さんですわ」

      果南「ちょっ、何なの?二人して急に誉めだして……恥ずかしいって」モジモジ



      19   2018/06/02(土) 19:53:40.95


      千歌「照れ浦ちゃんもいいねっ」ボソボソッ

      ダイヤ「普段見せないからこその破壊力ですわ」ボソボソッ

      果南「調子狂うなぁ……ほら!次いこ次!」

      千歌「はーい。次は追加のとこだけど大丈夫?」

      果南「どーんとこいっ♪」



      20   2018/06/02(土) 19:54:09.81


      ―『チャームポイント』―

      果南「筋肉!」

      千歌「即答だね」

      ダイヤ「最初の自己紹介でも言っていましたね。いい感じでしょ?なんて」

      果南「あの完璧超人の曜に唯一勝てるんだもん。これだけは自慢させてもらうよ」

      千歌「えー?でも他のがい〜い〜」

      果南「ほ、他?」

      ダイヤ「もう少し可愛めなチャームポイントが欲しいということです」

      果南「可愛いったって……な、なくない?」

      千歌「おっぱいとか」

      果南「いやいやいや!そ、そういうせくしーなのは鞠莉担当でしょ!」

      ダイヤ「セクシー担当が二人いてもいいではないですか」

      千歌「ダイヤちゃん賛成派なんだね。てっきり破廉恥ですわぶっぶー!とか言って反対すると思ったけど」

      ダイヤ「果南さんの魅力を世に広められるのなら……OKですわ」グッ

      果南「ほ、他のにしない?例えば……ウインクとか」

      ダイヤ「ウインク?」

      果南「最初はできなかったけど、ずっと練習して上手になったんだ♪」

      ダイヤ「とりあえず一回いいですか?」

      果南「……えいっ♡」ウインク

      ダイヤ「おふんっ」パタンッ

      千歌「倒れた!?」

      果南「千歌にもぉ……え〜いっ♡」ウインク

      千歌「可愛いね」

      ダイヤ「千歌さん……今すぐ倒れなさい……!」ギロリッ

      千歌「う、うわー」パタンッ

      果南「ふふっ、やっぱりウインクがチャームポイントだよ♪」



      21   2018/06/02(土) 19:54:44.28


      千歌「なに今の小芝居」ムクリッ

      ダイヤ「果南さんが団体芸をやりたいと申したので、私と鞠莉さんで考え抜いたものですわ」

      千歌「三年生ってたまに不思議なことするよね」

      ダイヤ「失われた一年間を埋めようと必死だったのです」

      千歌「それ言われると何も言えないじゃん……」

      果南「それでチャームポイントはどうするの?筋肉?ウインク?」

      ダイヤ「他にもありそうですが……抜群のスタイルは恥ずかしいと?」

      果南「うん。ダメ。それは鞠莉」

      千歌「頑固だねぇ」

      果南「……えいっ♡」ウインク

      千歌「いやもうそれは、」

      ダイヤ「……」ゴゴゴ…!

      千歌「……うわー」パタンッ

      ダイヤ「ではチャームポイントはウインクで。お次は子どもの頃の夢ですわ」

      千歌(次何かあったら、これでゴリ押しされるのかなぁ)



      22   2018/06/02(土) 19:55:45.00


      ―『子どもの頃の夢』―

      千歌「よいせっと」ストンッ

      ダイヤ「千歌さんが着席したので始めますか。果南さんの子どもの頃の夢というと……やはりダイバーですかね」

      千歌「ずっと昔からショップのお手伝いしてるもんね」

      ダイヤ「お手伝いが嫌になって、反抗などはしなかったのですか?」

      果南「嫌じゃなかったけど……少し寂しかったかな」

      千歌「寂しい?」

      果南「皆が楽しそうに遊んでいるのを見て、いいなぁって。父さんやおじいによくお休みをもらって千歌たちと遊んだけどね」

      ダイヤ「好きとは言え大変ですね。それではダイバーに、」

      果南「あ、待って。子どもの頃の夢はダイバーじゃないよ」

      ダイちか「えっ」

      果南「ダイバーは中学くらいかな。進路を真剣に考えた時になりたいって思ったから」

      千歌「じゃ、じゃあ子どもの頃の夢は?」

      果南「イルカ」

      ダイちか「おぉ〜!」

      果南「なっ、何その反応」

      千歌「果南ちゃんらしいね。ここでお嫁さんとかきても面白いけど、やっぱり果南ちゃんは果南ちゃんだね♪」

      ダイヤ「私たちの期待を裏切らない……それでこそ松浦果南ですわ」

      果南「あ、やっぱりお嫁さんかも」

      千歌「果南イルカって人懐っこくて可愛いよね」

      ダイヤ「芸を仕込むと、すぐに覚えてくれそうで」

      果南「話聞いてよ……」



      23   2018/06/02(土) 19:56:42.70


      千歌「これはみとしーの新ヒロインの誕生だね!いるかなんショーだね!」

      ダイヤ「毎日通わせていただきます」

      果南「……」ムスー

      ダイヤ「少し話が脱線しました。一応、なぜイルカなのか聞いておきますわ」

      果南「可愛いし海の中泳げるから」

      ダイちか「ですよねー」

      果南「なーんかバカにされてる気がする」

      ダイヤ「褒めているのですよ。やはり果南さんは果南さんですね」ナデナデ

      果南「絶対褒められてない……」

      千歌「このまま最後までいっくよー」



      24   2018/06/02(土) 19:57:25.15


      ―『得意料理』―

      ダイかなちか「わかめ料理」

      ダイヤ「それしかないですよね」

      千歌「これでオムライスなんてきたらひっくり返ってるもん」

      果南「ひょっとしたらパエリアとか得意かもよ?」

      ダイヤ「作り方は?」

      果南「え?あー……まず貝とかエビを取ってくるじゃん?」

      千歌「パエリアって漁師飯だっけ」

      果南「その後……寝てたらダイヤが作ってくれる」

      ダイヤ「何ですかその、漁師の夫と妻みたいな関係は」

      果南「あっ、それいいね。ダイヤが奥さんなら厳しそうだけど毎日楽しそう」ニコニコ

      千歌「おぉ……///」

      ダイヤ「かっ、かな、果南さん、何を……い、今のはどういう……?」モジモジ

      果南「私じゃダメ?」

      ダイヤ「……つ、謹んで、」

      果南「これ鞠莉にも言ったら、顔赤くして驚いてたんだよねぇ」

      千歌「( ゚д゚)アッ」

      ダイヤ「……浮気、更生、手段を選ばず……で検索、と」ポチポチ…

      千歌「ダイヤちゃん?まだ結婚もしてないよ?あと最後のワードはやめよ?」アセアセッ



      25   2018/06/02(土) 19:58:41.49


      果南「人に頼ってばかりじゃダメだよね。ワカメ料理以外にも何か作れるようにしなきゃ」

      千歌「向こうで一人暮らしだっけ」

      果南「寮があるけど自炊なんだ……ダイヤも一人暮らしだよね」

      ダイヤ「えぇ。お母様に少しずつ料理を教わっていますわ」

      果南「いいなぁ。私も父さんとおじいに教えてもらおうかな」

      ダイヤ「……よ、よければ私と一緒に、その……」モジモジ

      果南「ん?」

      ダイヤ「な、何でもありません」

      千歌「……それでいいの?」ボソボソッ

      ダイヤ「っ……果南、さん」

      果南「うん」

      ダイヤ「よ、よければ……我が家でっ、料理のお勉強を、一緒に……しませんか」

      果南「いいの?」

      ダイヤ「はっ、はいっ」

      果南「やったっ♪じゃあいつ行っていいか教えてね」

      ダイヤ「えぇ!」

      千歌「よかったね」ボソボソッ

      ダイヤ「ありがとうございます千歌さん」ボソボソッ

      千歌「曜ちゃんの時の恩返しってことで♪」ボソボソッ

      果南「なーんの内緒話?」

      千歌「何でもなーい。それじゃあ得意料理は……わかめ料理でいいの?」

      果南「今はね。これから料理上手って言われるよう頑張るよ」

      ダイヤ「ではこれで話し合いは終了となりますが……ふむ」



      26   2018/06/02(土) 19:59:24.73


      千歌「……まただね」

      果南「また?」

      千歌「何も変更できてない……こんなのおかしいよ!だってこれ一分で仕上げたんでしょ?普通なら矛盾だらけなのにぃ!もー!」

      果南「まぁ……ね」アセアセッ

      千歌「……果南ちゃん、何か隠してない?」

      果南「ところでご機嫌いかがかなん?」

      千歌「話題の変え方下手過ぎるでしょ」

      果南「……だーいぶいいかんじー。よーし、じゃあハグしよー」トオイメ

      ダイヤ「一人コール&レスポンスに逃げましたわ」

      果南「……絶対」ボソッ

      千歌「ん?」

      果南「ぜったいぜったいぜぇ〜たい!……誰にも言わないって約束できる?」

      ダイヤ「え、えぇ」

      千歌「うん」

      果南「実は……」

      ダイちか「……」

      果南「こういうプロフィールにしたいって……ずっと一人で考えてたんだ……///」

      千歌「ってことは……プロフィールを書く前に、先に決めてたってこと?」

      果南「///」コクンッ

      ダイヤ「だいたいどのくらい前からですか?」

      果南「鞠莉とダイヤでAqoursを結成した時くらいかな。いつか自分のプロフィールを載せるかもって思っててさ」

      ダイヤ「そんな……そうと言ってくれれば、あの時サイトに載せましたのに」

      果南「私から言うってなんか違うじゃん……なんて恥ずかしがってたら、二年かかっちゃったよ」

      ダイちか「……」

      果南「解散した後も一人でたまーに考えたりしてさ。ほんと、変だよね私って」

      千歌「ごめんなさい」ドゲザ-

      ダイヤ「申し訳ありませんでした」ドゲザ-

      果南「!?」



      28   2018/06/02(土) 20:00:36.33


      千歌「果南ちゃんのプロフィールなら、全部変えられるとか酷いこと言っちゃった……ごめんなさいっ!」

      ダイヤ「たしかに果南さんは一分で仕上げました。しかし二年と一分という、誰よりも真剣な果南さんを鼻で笑って……腹を切らせていただきます!」

      果南「大袈裟だって!」アセアセッ

      千歌「そんなことないっ!私たち、可愛いなんて言いながら何も見えてなかった……!」

      ダイヤ「本当に自分が情けない……!」

      果南「いやだから別に、」

      千歌「そうだっ!」

      果南「うわっ」

      千歌「これから皆を集めて、果南ちゃん可愛い会議をしよう!果南ちゃんがどれほど可愛いのか話し合うの!」

      ダイヤ「名案ですわ。この際ですから、全校生徒を集めてやりましょう」

      果南「全校生徒!?や、やり過ぎだって!」

      千歌「いーや、やるもんね!」

      ダイヤ「女には譲れない戦いがありますので」

      果南「その戦い、絶対今じゃないと思うけど……」

      千歌「それじゃ早速、」

      果南「待って!」

      千歌「っ」

      ダイヤ(調子に乗って、怒らせてしまいましたか……?)

      ダイちか「……」アセアセッ

      果南「……ありがとね。気持ちだけもらっておくよ」ニコッ

      千歌「……てみる」ボソッ

      果南「え?」

      千歌「聖良さんにも声かけてみる」

      果南「北海道だよ!?」



      29   2018/06/02(土) 20:01:37.85


      ダイヤ「私も、沼津市民に集まっていただけるよう尽力しますわ」

      果南「ダイヤまで!?」

      千歌「そうと決まれば早く行かなきゃ!」ダダダ…!

      ダイヤ「市役所の電話番号はっと……」ポチポチ…

      果南「……まいっか♪」



      30   2018/06/02(土) 20:03:06.96


      ―1時間後・バス―

      ダイヤ「はしゃぎ過ぎましたわ……」グデー

      果南「いつも以上に話したからね。千歌もさ」チラッ

      千歌「……zZZ」

      ダイヤ「バスに乗ってすぐ夢の中へ……相当楽しかったのですね」

      果南「楽しかったけど、無駄に時間使ってない?」

      ダイヤ「とても有意義な時間でしたわ」

      果南「私の可愛い会議が?それに、なんで目の前でやるかなぁ///」

      ダイヤ「私と千歌さんだけでやってと言うからではありませんか。せっかく、聖良さんに連絡して来てもらう寸前でしたのに」

      果南「本当に来ようとしてたの……?」

      ダイヤ「聖良さんにはまた来てもらうとして……いえ、またなんて言ってはいけませんわね」

      果南「……そうだね」

      ダイヤ「私は休日を使って二時間ほどで帰ってこられますが、果南さんと鞠莉さんは……難しいですからね」

      果南「うん」

      ダイヤ「……」

      果南「……私も東京に行こうかな」

      ダイヤ「っ……」

      果南「海外の見たことない海で資格を取れたらなぁって。でも東京で資格を取った後に海外に行くのも、」

      ダイヤ「いけません」

      果南「……私といるの、嫌?」



      31   2018/06/02(土) 20:03:41.68


      ダイヤ「嫌ならこうやって一緒に帰っていませんわ」

      果南「バス一つしかないからしょうがないよね」

      ダイヤ「そういう問題ではなくて!」

      果南「わかってるって……なんでダメなの?」

      ダイヤ「一緒にいたいという気持ちは私も同じです。だからこそ、私といて欲しくないのです」

      果南「?」

      ダイヤ「果南さんには広い世界を見て、もっと素晴らしい人間になって欲しいのです」

      果南「それ東京でもできるよね」

      ダイヤ「海外の方が多種多様と言いますか……ねぇ?」ポリポリ

      果南「あ、今ホクロかいた」

      ダイヤ「ただ痒かったので」ポリポリ

      果南「……」ジトー

      ダイヤ「……私がダメになってしまうのです」

      果南「え?」

      ダイヤ「おそらく果南さんと東京に行くとなれば……ど、同棲になるかと」

      果南「そうだね」

      ダイヤ「そうなると果南さんの世話やらなんやらで私の世界は……貴女で染まってしまうのです。どこに行くにも果南さんと、何をするにも果南さんと……今となんら変わりありません」

      果南「いいんじゃない?」

      ダイヤ「たしかに甘美なる生活ですが……それでも私は新しい世界を見てみたいのです。沼津ではない新世界の海へ漕ぎ出す……なんて」

      果南「中々チャレンジャーだねー」

      ダイヤ「別に今までの関係を断ち切るというわけではありませんわ。ただ少し、見聞を広げようかと」

      果南「広げてどうするの?」



      32   2018/06/02(土) 20:09:06.78


      ダイヤ「わかりません……ですが今よりも内浦の海を、高い位置で見ることができると信じています」

      果南「……なら私も、いろんな海を見て潜って帰ってくる。それでも内浦の海が世界一だって誇れるといいなぁ」

      ダイヤ「きっとできますわ。さまざまな人と付き合い、さまざまな世界を体験して……そして」

      果南「うん」

      ダイヤ「……その姿を私に見せてください。その時は、私も……えっと」モジモジ

      果南「何さ、このタイミングで黙るなんてやめてよ?」

      ダイヤ「でっ、ですから……素敵になった果南さんと、あの」

      果南「私と何かしたいの?ダイビング?」

      ダイヤ「え、えぇ。一緒にダイビングをやれたらいいですね」ニコッ

      果南「……その時は海外の話でもしながらね」

      ツギハ-ナガハマ-ナガハマ-…

      ダイヤ「では私はここで。十千万に近付いたら、千歌さんを起こしてあげてくださいね」

      果南「わかってるって」

      ダイヤ「よろしくお願いしますわ」スタスタ…

      果南「……ダイヤっ!」

      ダイヤ「?」フリムキッ

      果南「……帰ってきたら、ちゃんと話してね」

      ダイヤ「え……?えぇ。わかりましたわ」スタスタ…

      果南「……ホント、素直じゃないね。ダイヤも千歌もさ」チラッ

      千歌「……」

      果南「バレてるよ?」

      千歌「……寝たふり、気付いてたの?」



      33   2018/06/02(土) 20:10:12.25


      果南「何回も見てきたからね」

      千歌「さすがだね果南ちゃん」

      果南「付き合い長いとわかっちゃうんだよ。言わないとわからないこともあるけど」

      千歌「じゃあさっきのダイヤちゃんのも?」

      果南「いきなりダイビングしたいだなんて……ダイヤは言わないだろうから」

      千歌「……素敵になった時、どうなるんだろ」

      果南「さぁね。きっとダイヤが何かしてくれるんだよ」ニコニコ

      千歌「わかってるくせに……果南ちゃんこそ素直じゃないじゃん」

      果南「期待して待ってるだけだって」

      千歌「……帰ってくる時は、絶対にお土産買ってきてよね?」

      果南「コーヒー豆とか?」

      千歌「もらった瞬間投げつけるよ」

      果南「千歌ってば野蛮だなぁ」

      千歌「可愛い果南ちゃんとは違うからね〜?」ニヤニヤ

      果南「も、もうその話はいいから///」

      千歌「ダイヤちゃんとの話で、期待して少し頰を赤らめる乙女果南ちゃんなのでした♪」

      果南「しっ、してなーい!」

      ツギハ-イズミトシ-パラダイスマエ-……

      千歌「じゃあ私もう降りるから!明日の放課後は皆と一緒に、果南ちゃん可愛い会議だからね?」

      果南「えっ。あれ冗談じゃないの?」

      千歌「皆も楽しみにしてるって」

      果南「えぇ……」

      千歌「それじゃっ!またね果南ちゃーん!」タッタッタッタ…

      果南「ばいば〜い……ふふっ」

      果南「……やっぱり世界一だよ、ここは」ニコニコ



      34   2018/06/02(土) 20:11:02.98


      【松浦果南のプロフィール(最新)】

      年齢:17歳(高校3年生)

      誕生日:2月10日(水瓶座)

      血液型:O型

      身長:162cm

      3サイズ :B83/W58/H84

      好きな食べ物:さざえ・ワカメ

      嫌いな食べ物:梅干し

      趣味:天体観測・水泳

      特技:ダイビング・操船

      チャームポイント:頑張って練習したウインク♡

      子どもの頃の夢:イルカになって世界中の海を泳ぎたかったんだ♪

      得意料理:ワカメ全般!だいぶいい感じだよ?



      35   2018/06/02(土) 20:11:41.20


      翌日、可愛い会議でダイヤちゃんの熱弁に果南ちゃんが赤面して、メンバーに勘違いされるのはまた別のお話。



      36   2018/06/02(土) 20:12:32.24


      乙女果南ちゃんに、キラキラ輝く海で泳ぎ続けて欲しいです。乙したー。



      39   2018/06/02(土) 20:47:09.27


      乙やで



      40   2018/06/02(土) 20:47:09.27

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        引用元:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1527935472/

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