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ホーム > 未分類 > 【ラブライブ!】曜「鞠莉ちゃんとメガネデート」

【ラブライブ!】曜「鞠莉ちゃんとメガネデート」

2017年11月30日 3:20:13 , JST | 未分類
  2017/11/26(日) 08:19:55.66


沼津駅周辺 車内

鞠莉「…」

運転手「お嬢様、まもなく到着します」

鞠莉「ええ」

運転手「そのメガネ、とてもよくお似合いですよ」

鞠莉「ふふ、そう言ってもらえると嬉しいわ。お気に入りなの」

運転手「それはそれは。天気予報によると、今日は良く晴れるみたいですが、冷え込むそうです」

運転手「お体を冷やさないよう、気をつけてくださいね」

鞠莉「ん、わかった。まさにカイロの日和ってわけね」

運転手「海路?今日は船にも乗るんですか?」



  2017/11/26(日) 08:19:55.66

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      2017/11/26(日) 08:21:25.62


    鞠莉「そういうわけじゃないわ。もっとも、今日一緒する相手は、将来は船長さんかもしれないけどね」クスッ

    運転手「ああ、えっと…」

    鞠莉「ふふっ。ごめんなさい。こっちの話なの」

    運転手(…お嬢様、とても嬉しそうです)ニコ

    運転手「…っと、着きました。なにかありましたら、ご連絡ください」

    鞠莉「ありがとう。それじゃ、行ってくるわね」

    運転手「ええ、お気をつけて」

    バタム ブロロロロ…

    鞠莉(待ちに待った、曜と2人で遊びに行く日)

    鞠莉(曜の言葉を借りれば『おそろいメガネでデート』の日、だ)



      2017/11/26(日) 08:23:37.73


    鞠莉(そもそものきっかけは、曜の気まぐれで。曜が、メガネをかけた私を見たいと言い出して)

    曜『鞠莉ちゃんには、絶対メガネが似合うって思ったんだ!』

    鞠莉(私は赤いフレームの、曜は青いフレームのメガネをかけて)

    曜『へへ、おそろいだよー!』

    鞠莉(写真を取ったりして盛り上がるうちに、メガネをかけて2人で出かけることになって)

    曜『いよいよ明日だよ!おそろいメガネでデート、楽しみだね!』

    鞠莉(おそろい、デート、かぁ…)

    曜『目一杯楽しんじゃおうね!』

    鞠莉(曜ってば、あんなに嬉しそうにしちゃって)クスクス



      2017/11/26(日) 08:24:30.73


             _____
            /:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
    .       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
          /:::::/l_/l__l_l/l_l_l::::l::::::::::l
          lヽ/ ∧   ∧ l<l::::::/ 
          l/l "" _ """l::::lヽ:::l
    .      l:lヽ ___・________,,l::::l_/:::l
    .      ヽ:/:/ ,ヽ▽_/ l:/ヽ:::::l
            /:/ / /:ヽ l  / ,/l:::::l
            l::l__l___,l_l lO|/l::::::::l
           /:::(/_/_l_l_l_l_ヽ_ヽl:::/l:::l
    .          ヽ_l__/    
              l::::l::::::/
               `-`-´

    ダイヤさんがこのスレに興味を持ったようです



      2017/11/26(日) 08:24:38.18


    沼津駅前

    鞠莉(確かにいい天気だけど、風が冷たいなぁ。えっと、時間は…)

    鞠莉(約束の時間まであと30分。少し早すぎたかしら)

    鞠莉(ま、この寒い中、あの寒がりさんを待たせちゃうよりはいいかな)

    鞠莉「っと、いまのうちに…」スマホ セルフィーモード

    鞠莉(髪型よし、メガネよし。スマイルもオーケー…うん、大丈夫!)

    鞠莉(ふふ、早く来ないかなぁ)

    「うー、さむさむ…あ!」



      2017/11/26(日) 08:26:08.38


    「まーりちゃん!」

    ハグッ

    鞠莉「ひゃあっ!?」ビクッ

    「へへっ。だーれだ」ギュ

    鞠莉「び、びっくりした…曜?」

    曜「おお、ご名答でありますっ!」パッ

    鞠莉「もう、いきなり脅かさないでよ。変な声出ちゃったじゃないの」

    曜「ごめんごめん。待ってる鞠莉ちゃんを見つけたら、つい体が動いちゃって!」



      2017/11/26(日) 08:28:19.57


    鞠莉「まったく…それに、ハグじゃ全然『だーれだ』になってないじゃない。『だーれだ』って、普通は後ろから目隠しするものでしょう?」

    曜「まぁ、本当だったらそうするんだろうけど、今日はお互いメガネかけてるからさ」

    曜「レンズを手で覆うわけにもいかないので、思い切ってサプライズハグにしてみました!」

    曜「驚く鞠莉ちゃんが見れたし、作戦は大成功だったねー!」

    鞠莉「ふふっ。今日もシャイニーしてるね。メガネ、似合ってるよ」

    曜「いやいや、鞠莉ちゃんにはとても敵わないかなー、なんて」ニシシ

    鞠莉「なら、お互いの輝きを讃え合うということで。改めて、おはよう、曜」

    曜「おはヨーソロー、鞠莉ちゃん!」



      2017/11/26(日) 08:30:27.38


    曜「随分早かったんだね、寒い中待たせちゃった?」

    鞠莉「来たばかりだから大丈夫。それに、早いのは曜もでしょ」

    曜「楽しみで待ちきれなくって、つい早く家を出ちゃったんだ!ひょっとして、鞠莉ちゃんも同じだったり?」

    鞠莉「んー。まぁ、そんなところかな」

    曜「えー。そこは『そうね、私もワクワクが抑えきれなくて、早く来ちゃった』って言う所でしょ」

    鞠莉「じゃあ、そういう事にしておいて」

    曜「私が言ったんじゃダメなの、鞠莉ちゃんの口から聞きたいんだよー」

    鞠莉「ふふ。私も曜と遊びに行くのが楽しみで、早く来ないかなーって待ってました。これでいい?」

    曜「うん!合格、大合格だよ!」

    鞠莉「ふふっ」ニコ



    10   2017/11/26(日) 08:32:11.76


    曜「とまあ、鞠莉ちゃんも無事合格できたことだし。そろそろ移動しようか」

    鞠莉「そうね。今日はどこにいくの?」

    曜「んー、行きたいところはいくつかあるんだけど、とりあえずは適当に見て回る感じでどうかな」

    鞠莉「流れに任せるってわけね」

    曜「うん!なにがあるかわからない方がきっと楽しいよ!」

    曜「鞠莉ちゃんもリクエストがあれば遠慮なく言ってね!」

    鞠莉「ええ。それじゃあ」

    曜「メガネデート、スタートだよ!」



    11   2017/11/26(日) 08:40:58.74


    曜「とりあえず、あっちの方見てみようか」

    鞠莉「ん、わかった」

    曜「…」ジー

    鞠莉「ん、なぁに?」

    曜「鞠莉ちゃんって、おしゃれだよね」

    鞠莉「そうかなぁ、どの辺が?」

    曜「全体的にかな。例えば、今かけてもらってる赤いフレームのメガネって、実は結構難しくてさ。かける人や合わせる服を選んじゃう所があるけど」

    曜「今日の鞠莉ちゃん、とっても素敵なんだもん。可愛いんだけど、ちょっと大人なコーデっていうか。メガネがさらに良さを際立たせてるっていうか…言いたい事伝わるかなぁ?」

    鞠莉「ふふ、Aqoursのスタイリストにそう言って貰えると光栄ね。曜も青いメガネが素敵よ、よく似合ってる」

    曜「本当?鞠莉ちゃんの横に並んでても、変じゃない?」

    鞠莉「もちろん。変どころか相性バッチリって感じよ」

    鞠莉「なにせ善子いわく、私たちは宇宙時代を生き抜ける2人らしいからね」クスッ



    12   2017/11/26(日) 08:43:05.10


    曜「ふふ、言ってたね。その例え、実は密かに気に入ってるんだ。どんなことでも乗り切れちゃう、元気一杯な2人って感じがして」

    鞠莉「私も嫌いじゃないわ。けど、善子のセンスにしては妙に未来的っていうか、SFみたいな感じよね」

    曜「千歌ちゃんと果南ちゃんが言ってた、宇宙世紀ってやつに対抗したのかな?」

    鞠莉「なんでも、私たちのメガネが、レッドフレームとブルーフレームだからとかなんとか言ってたけど…」

    曜「謎だねぇ」

    鞠莉「ま、由来はさておき。名前負けしないように、今日は明るく楽しいシャイニーな一日にしましょうね」

    曜「そうだね!」




      13   2017/11/26(日) 08:44:19.94


      曜「早くもクリスマスって感じだね」

      鞠莉「ちょっと前まではハロウィン一色だったのにね」

      曜「ねー…っくしゅん!」

      鞠莉「あら、大丈夫?」

      曜「んん…やっぱ少し冷えるね」

      鞠莉「風が冷たいからね。でも、今日は曜のために、良いものを持って来たよ」

      曜「おっ、なになに?」

      鞠莉「ふっふっふ。それは、これっ!」スッ

      曜「あ、カイロ!」

      鞠莉「寒がり屋さんの必須アイテムかなって思ってね。さ、使って」

      曜「ありがと!でも、んー」



      14   2017/11/26(日) 08:47:36.17


      鞠莉「あら、必要なかった?」

      曜「うーん…確かに嬉しいけどさ」

      ハグッ

      鞠莉「!」

      曜「こっちの方が、もっと嬉しいかなって」

      鞠莉「ちょ、ちょっと」

      曜「んふふ、鞠莉ちゃんあったかいなぁ」スリスリ

      鞠莉(…かわいい)ポー

      曜「えへへ…あれ?ほっぺが赤いよ?」

      鞠莉「へ?」



      15   2017/11/26(日) 08:49:33.79


      曜「ほっぺが赤くて、冬の顔してる。やっぱり待たせて寒くさせちゃった?」

      鞠莉「そ、そんなことないから大丈夫」

      曜「ダメだよ、これから大事な時期なんだから我慢したら。ほら、もっと寄って」ギュ

      鞠莉「わっ」

      曜「カイロを使うにしても、あったかくなるまで時間かかっちゃうしさ。それまではこのままね」

      曜「私も、あったかいし…へへっ」

      鞠莉「…仕方ないなぁ。今日は特別に、暖を取らせてあげます」

      曜「やったぁ!」

      鞠莉(…カイロ、あったまらなきゃいいのに)

      曜「〜♪」ギュー



      16   2017/11/26(日) 08:50:56.92


      メガネ屋

      曜「ここはメガネ屋さんだね。私たちのメガネもここで買ったんだ」

      鞠莉「メガネ屋さんって初めて来たけど、随分といろんな種類があるのね」

      曜「フォーマルな仕事用から遊びが入ったおしゃれ用まで。フレームも選り取りみどりだね」

      鞠莉「機能だけじゃなくて、気分に合わせて選べるってわけね」

      曜「そうだねー。おっ、金縁のメガネがある」

      鞠莉「前から思ってたんだけど、これってどういう人がかけるのかしら」

      曜「あんまり見ないよね。金だけに、ゴージャスな人かな。お値段もゴージャスだし」

      鞠莉「いずれにせよ、上級者向けアイテムって感じねぇ」

      曜「あ、金縁といえば…」



      17   2017/11/26(日) 08:52:16.92


      先日 部室

      善子『ダイヤさんって、ゴールドのフレームが似合いそうよね』

      花丸『え、そうかなぁ』

      ルビィ『金縁メガネのお姉ちゃん…あんまりイメージできないよ』

      曜『ダイヤさんならゴージャスなのも似合いそうだけど、流石に系統が違いすぎるっていうか。どうしてゴールドなの?』

      善子『いいのよ、いろいろあるの』

      鞠莉『いろいろ?』

      善子『そう、いろいろ。ダイヤさんにはゴールドフレームがきっと似合う。うん』

      ようまりまるるび『?』ハテ

      曜(あれは何だったんだろう。ゴールドフレームがどうとか言ってたけど…)

      鞠莉「むー…」



      18   2017/11/26(日) 08:53:53.80


      鞠莉「えいっ」ギュ

      曜「わっ」

      鞠莉「なにぼーっとしてるの。私が一緒にいるっていうのに」ギュ

      曜「あ…」

      鞠莉「今日はせっかくのお出かけなんだもの。考え事なんてしてたら勿体無いよ。ね?」

      曜「あはは、ごめんごめん。どうしてもこのメガネのことが気になっちゃってさ」

      鞠莉「まぁ、それはわかるけど」

      曜「これ、試しにかけてみない?鞠莉ちゃんなら意外と似合っちゃったりして」

      鞠莉「お断りしマース!」

      曜「あーあ、断られちゃった」クスクス

      鞠莉(…もっと私のことを気にしてほしい。なんて、私らしくないワガママなのかな)



      19   2017/11/26(日) 08:55:29.31


      カフェ前

      鞠莉「カフェがあるわ。結構歩いたし、ここでお茶するってのはどう?」

      曜「いいね。ちょうど温かいものが飲みたかったんだ」

      鞠莉「決まりね。入りましょう」ウィーン

      もわっ

      鞠莉「きゃっ!?」

      曜「え、どうしたの――」もわっ

      曜「わ、曇った!」

      鞠莉「メガネが白くなって…な、なにも見えない!」

      曜「寒い所から温かい所に入ると、温度差でこうなっちゃうんだよね」

      鞠莉「ど、どうしたらいいの!?」

      曜「えっと、外せばいいんじゃないかな?」

      鞠莉「あ、そっか…」

      曜「ふふっ」ニコニコ

      鞠莉「うぅ…」



      20   2017/11/26(日) 08:56:41.95


      鞠莉「びっくりした。メガネが曇るって、こういうことなんだ」

      曜「慌てる鞠莉ちゃんも可愛かったよー」

      鞠莉「そうやって、からかわないの」

      曜「でも、鞠莉ちゃんがココア頼むとは思わなかったなー。コーヒーじゃなくてよかったの?」

      鞠莉「寒い時には、温かいココアが一番だからね。曜こそコーヒーでよかったの?」

      曜「最近やっと慣れてきたから、お店のを試してみたくて」

      鞠莉「それはいい傾向ね…わっ」マッシロ

      曜「あー。ココア飲もうとして、また曇ってる」

      鞠莉「慣れてないんだから、笑わないでよ」

      曜「ごめんごめん。私もおそろいにするからさ。ほら!」マッシロ

      鞠莉「ふふっ、なにそれ…ん、おいしい」



      21   2017/11/26(日) 08:58:55.94


      曜「へへ、じゃあ私もいただきます…んぐっ…!?」

      鞠莉「苦い?」

      曜「うん…いけるかなって思ったけど、お店のコーヒーは、やっぱり苦かった…」

      鞠莉「だと思ったわ。さ、こっちを飲んで」

      曜「えっ」

      鞠莉「曜のことだから、つい背伸びして頑張っちゃうんだろうなって思ってね」

      鞠莉「こうなることも見越して、マリーはココアを注文しておいたのです」

      曜「わぁ、さすが鞠莉ちゃん!」

      鞠莉「さ、交換しよう」



      22   2017/11/26(日) 09:02:09.61


      曜「あ、だけど、私お砂糖結構入れちゃったから…鞠莉ちゃんの好みじゃないかも」

      鞠莉「コーヒーには変わりないわ。いいから、曜のちょうだい」

      曜「…ありがと!じゃあ、いただきます」

      鞠莉「どうぞ。じゃ、私も」ゴク

      鞠莉「…んっ!?」ビクッ

      鞠莉(あ、あまい…!頭が痺れるくらい、強烈に甘い…)

      鞠莉(口直しにブラックコーヒーが必要なレベルじゃない。どこをどうすれば、コーヒーがこんな刺激的な甘さに…)

      曜「んー、ココアおいしー!体が芯からあったまるよー!」

      曜「ありがとね、鞠莉ちゃん!」ニコッ

      鞠莉(…ま、この笑顔が見れたから、いいか)ゴク

      鞠莉(あまっ!)



      23   2017/11/26(日) 09:03:59.88


      お昼時

      曜「いい時間だし、そろそろお昼にしようか」

      鞠莉「そうね。曜は何食べたい?」

      曜「えっと、その…パスタとか」

      鞠莉「わかったわ。ハンバーグね」

      曜「うんっ!って、違うよ!私はパスタって」

      鞠莉「顔に書いてあるよ。本当はハンバーグが食べたいですって」

      曜「でも…」

      鞠莉「せっかくのお出かけなんですもの。食べたいものを食べる方が、絶対いいよ」

      鞠莉「私も喜んでる曜が見たいし、ね」

      曜「鞠莉ちゃん…!」

      鞠莉「ふふ。さ、行こう」ギュ

      曜「うん!」



      24   2017/11/26(日) 09:06:34.35


      「チーズオンハンバーグの方、お待たせしました」コト

      曜「わぁ…!」

      鞠莉「わお、なかなかいい感じね」

      曜「なかなか、なんてもんじゃないよ!熱々のハンバーグと、蕩けてきらきらと輝くチーズ…この世で最も美しい光景のひとつだね!」

      鞠莉「これはまた、随分とオーバーねぇ」

      「お待たせしました、和風たらこクリームパスタです」

      鞠莉「はーい。んー!こっちも負けないくらい美味しそう」

      曜「鞠莉ちゃん、たらこスパ好きだよね。えっと、和と洋のハイグリッドだっけ?」

      鞠莉「それを言うならハイブリッド、よ」

      曜「そう、それ!ハイブリッド、ハイブリッド。うん、覚えた!」

      鞠莉「このやり取りも3回目くらいだよ」クスクス



      25   2017/11/26(日) 09:11:26.04


      鞠莉「さ、冷めないうちにいただきましょう」

      曜「うん、いただきまーす!」

      鞠莉「いただきます」

      曜「んっ!お、美味しすぎる…!」

      鞠莉「気に入ってもらえたみたいね。ん、おいしい」

      曜「ふふ、なんか幸せだなぁ」

      鞠莉「そうだね。美味しいものを食べてると、満たされるっていうか」

      曜「それもそうだけどさ。食事って『何を食べるか』だけじゃなくて『誰と食べるか』が大切なんだなって思って」

      鞠莉「!」

      曜「鞠莉ちゃんと一緒だからかなー、って。へへっ」

      鞠莉「まぁ。曜ったら、また腕をあげたね?」

      曜「おだててるわけじゃなくて、本心からそう思うんだよー」

      鞠莉「ふふ。そういう感性、好きだよ?」

      曜「よかった!…んー!おいっしー!」

      鞠莉(…私と、同じこと思ってくれてたんだ)



      26   2017/11/26(日) 09:16:31.14


      なにこれ…
      最高じゃないか…



      27   2017/11/26(日) 09:35:02.91


      ゲームセンター

      曜「こういうところには、あまり来ない?」

      鞠莉「そうでもないよ。果南たちと前はちょくちょく来ていたし、今でもたまには、ね」

      曜「へー、どんなゲームするの?」

      鞠莉「クレーンゲームとか、エアホッケーとか、太鼓のやつとかかな」

      曜「ふむふむ。王道だね」

      鞠莉「あとは、変わったところだとガンシューティングかな」

      曜「えっ、銃で撃つやつ?」

      鞠莉「そうね」

      曜「あれって結構難しくない?ずっと構えてなきゃいけないから、腕も疲れるし」

      鞠莉「初めは難しいけど、一度体で覚えればそうでもないわ」

      曜「全面クリアとかできるの?」

      鞠莉「調子が良ければね」

      曜「すごいじゃん!見たい見たい、やってみてよ!」

      鞠莉「いいけど、一度始めると結構時間かかるから。その間退屈しちゃうわよ?」

      曜「しないしない、しないからお願い!」

      鞠莉「ん。そこまで言うなら、今日は私の華麗なるガンテクニックを披露しちゃおうかな」

      曜「わー!」

      鞠莉「ただし、せっかくだから曜も一緒にプレイすること。2人でクリアを目指しましょう!」

      曜「おー!」



      28   2017/11/26(日) 09:36:36.15


      鞠莉(楽しい時間はあっという間というけれど、本当にその通りだと思う)

      鞠莉(日が落ち始めて、気温がさらに低くなる。夜が出番を待ちかねて、我慢できずに忍び寄ってくる…そんな気さえするほどに)

      鞠莉(日が短い冬の季節であることを、今日ほど恨めしく思ったことはないかもしれない…)

      鞠莉「…次は、どうする?」

      曜「ん…時間的に、次でラストになっちゃうかな」

      曜「実はね、最後に行きたいところがあるんだ」

      鞠莉(ラスト、最後…)

      曜「ちょっと遠いんだけど、付き合ってくれる?」

      鞠莉「もちろんよ、どこなの?」

      曜「えっとね――」



      29   2017/11/26(日) 09:45:20.57


      びゅうお

      曜「よかった、日が落ちる前に到着できて」

      鞠莉「懐かしいね。行きたい所って、ここだったんだ」

      曜「うん。ここは、私の憧れが生まれた場所だから」

      鞠莉「憧れ?」

      曜「そう、憧れ。あの日もちょうど、こんな感じだったよね」

      曜「太陽が傾いて、街が夕暮れに染まって…ひとりで悩んでいた私を、鞠莉ちゃんがここに連れて来てくれた」

      鞠莉「…うん」

      曜「あの時、鞠莉ちゃんが話を聞いてくれたから。温かく受け止めてくれたから、今の私がある」

      鞠莉『本音でぶつかった方がいいよ』

      鞠莉『2年間も無駄にしてしまった私が言うんだもの。間違いありませんっ』

      曜「千歌ちゃんや梨子ちゃんとのこと、自分のやりたかったことを、もう一度見つめ直して。改めて、みんなでスクールアイドルを頑張ろうって思えた」

      曜「大げさだけど、私の世界を変えてくれたって思ってるんだ」

      鞠莉「曜…」



      30   2017/11/26(日) 09:48:36.13


      曜「あの時、私のことを優しく包んでくれて、本当に、本当にありがとう!」

      曜「そんな優しい鞠莉ちゃんが、私、大好きだよ!」

      鞠莉「!」

      曜「悩んだり、騒がしかったりで迷惑かけちゃうと思うし、鞠莉ちゃんの力になれることなんてないと思うけど…」

      曜「こんな私だけど、これからも、一緒に居てくれると嬉しいな!」

      鞠莉「あ…!」

      曜「…へへっ、やっと言えたー。いやー、柄にもなく緊張しちゃったよ」

      曜「今日はありがとね、とっても楽しかった!」

      鞠莉(…今日が終わる。私は、どうしたいの?)

      鞠莉(私は…)



      31   2017/11/26(日) 09:54:20.21


      鞠莉「ねぇ、曜」

      曜「ん?」

      鞠莉「もしね、もし良ければ、なんだけど、その…」

      鞠莉「今日は、うちに泊まりに来ない?」

      曜「!」

      鞠莉「今日はとっても楽しかった。色んな所に行って、色んな表情の曜が見れて。色んな思い出ができた」

      鞠莉「だから、かな。今日を終わりにしたくない。もっと一緒の時間を過ごしていたいなって…」

      曜「…」

      鞠莉「こんな欲張り、だめかな?」

      曜「鞠莉ちゃん!」ハグッ

      鞠莉「わっ!」



      32   2017/11/26(日) 09:57:44.80


      曜「私も!私もね、この楽しい時間がずっと続いて、今日がこのまま終わらなきゃいいのにーって思ってたんだ!」

      曜「行く!鞠莉ちゃんの家に行きたい!」

      鞠莉「曜…いいの?」

      曜「うんっ!おそろいメガネデート改め、鞠莉ちゃんちにお泊まりデートだ!」

      鞠莉「…ありがとう」

      曜「よっし!そうと決まれば、早速お泊まりセットを取りに戻らないとだね!」

      曜「日が落ちる前に帰還して、鞠莉ちゃんちに転進であります!さ、行こう!」

      鞠莉「ふふっ…あ、大事なことをやり残してた」

      曜「ん、なに?」

      鞠莉「へへっ、曜」ハグッ

      曜「わっ」

      鞠莉「大好きっ!」

      終わり



      34   2017/11/26(日) 10:10:25.15




      35   2017/11/26(日) 10:18:23.90


      前作含め素晴らしい



      36   2017/11/26(日) 10:20:53.40


      最高かと



      37   2017/11/26(日) 12:01:35.57


      いいぞ!
      ようまり増えろ〜



      38   2017/11/26(日) 12:01:35.57

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        引用元:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1511651853/

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