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ホーム > 未分類 > 【ラブライブ!】にこ「透明な、にっこにっこにー♪」

【ラブライブ!】にこ「透明な、にっこにっこにー♪」

2017年07月03日 3:00:23 , JST | 未分類
  2017/07/01(土) 18:06:45.07


――音ノ木坂学院、生徒会室

絵里「今日はいい風が吹いてるわね……ほら、見て。木漏れ日が綺麗で……」

にこ「なによ、髪なんかかきあげちゃって。かっこつけのつもり?」

希「えりちがそう言うと、なんか映画のワンシーンみたいやね。さすがは才色兼備の生徒会長様……」

絵里「も、もう! 茶化さないでよ! ……ねぇ、ちょっと昔のことを思い出さない? 三人で広場の木の下で、お弁当を食べた時」

希「あ〜……そういえばそんなこともあったなぁ。普段は教室で食べたり別々で食べたりなのに、にこっちが突然『親睦を深めるために食事会よ!』とか言い始めて……」

にこ「ふふん、我ながらあの時は冴えていたわね。お互いがお互いを知って更なる友情を深め……! どう?! 今思えばあの頃からにこのカリスマ性は素晴らしいものが……ほら、もっと崇めなさい」

希「……」

絵里「……」

にこ「って、なんで黙るのよ! 私が痛い子みたいじゃない?!」

絵里「……ねえ、久しぶりにゲームセンターでも行かない?」

にこ「うわ、完全スルー……さすがに傷つくわね。ゲーセンねぇ、私は構わないけど。希はどうなのかしら」

希「ええよ。それにしてもえりちがゲームセンターなんて珍しいね。……他に何か意図があるみたいやん?」

絵里「……ふふ、希は何でもお見通しね。長い間一緒にいると、言わなくても伝わっちゃうのかしら……面倒ね」クスッ



  2017/07/01(土) 18:06:45.07

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      2017/07/01(土) 18:07:14.29


    にこ「いや、私ぜんっぜん絵里の意図が伝わらなかったんだけど……」

    希「あはは、そんなもんやと思うよ。だいたい伝わったり、でもたまーに伝わらなかったり。それがウチらの関係と距離……悪くないやろ?」

    にこ「あーあ、今度は希がかっこつけ始めちゃったわね」

    絵里「私と出会う前の希だったら、絶対言わなそうなセリフね。ふふ」

    希「も、もうえーの! ほら、準備もできたし遅くなる前にアキバにいかないと」

    にこ「えー、まだ3時くらいよ? そんなに急がなくても……」

    絵里「じゃあ、ゲームセンターまで競争! 負けたらジュースおごりー!」ダッ

    希「ふふ、ウチの運動神経舐めたらあかんよ!」ダッ

    にこ「えっ、ちょ、私だけ準備済んでないし完全に不利じゃない! 待ちなさいよ二人ともー!!」



      2017/07/01(土) 18:07:40.99


    ――ゲームセンター

    にこ「はぁ、はぁ……そこそこ体力はつけてきたつもりだけど、さすがにスタート失敗したうえでアンタたちには敵わないわ……」

    絵里「うーん、勝者の味ね! 美味しいわ!」ゴクゴク

    希「くっ、敵わんかったか……もう少し胸が大きければ、ゴール判定が覆ってたのになぁ……」

    にこ「ぬわぁんで胸の話になるのよ!」

    絵里「まぁまぁ、この戦いの話は終わりにしましょう? 今日はゲームセンターで楽しみに来たんだから」

    にこ「くっ、勝者の余裕まで見せつけられた……!」

    希「ここもあんまり変わってないなぁ。音はちょっと耳に響くけど、これもゲーセンって感じがしていいやん?」

    にこ「そうねー、私はダンスゲームとかやってたし結構慣れてるけど」

    絵里「私はちょっと苦手かしら……って、言い出しっぺは私なんだけど。最初は何をやろうかしら?」

    希「……えりち、あそこにエアホッケーがあるよ……」ゴゴゴゴ

    絵里「……ふふふ、さっき私に及ばなかったのに。懲りないわね……」ゴゴゴゴ

    にこ「う、うわ、これ二人の世界に入っちゃったかしら。に、にこはーおとなしく見学してまーす……」



      2017/07/01(土) 18:08:36.59


    カンカン バシュッ!カラン……

    希「時間切れ! ウチの勝ちやね!」

    絵里「1点差……かなしいくやしいエリーチカ」

    にこ「……」

    希「……」

    絵里「……せ、せっかく勇気をだしてボケてみたのに沈黙は心に来るのだけど……」

    希「あ、あっちにクレーンゲームがある。1プレイ100円デーやって」

    にこ「いいわねー、クレーンゲーム。昔はダンスゲームの息抜きによくやってたわ」

    絵里「も、もう二度とボケには回らないわ……。あ、あの台なんかいけるんじゃない? ほら、今すぐにも落ちそうだし……」

    にこ「ふふん、甘いわね絵里。クレーンゲームっていうのは『もう落ちそう』っていうのが罠なのよ。まぁ、私くらいの上級者になると……」

    希「よーし、500円6クレ投入で一気に落とすでー!」

    にこ「上級者の忠告聞きなさいよ?!」



      2017/07/01(土) 18:09:16.10


    希「ここらへんかなー……いや、もうちょっと横にいっても……あ、ボタン押しすぎた」

    にこ「だーっ、横にいきすぎよ! まぁ、縦移動でまだ挽回できそうだけど……」

    絵里「えーっと、縦移動は筐体の側面から見つつ動かすといいって聞いたわね」

    希「よーし、じゃあ横から……この辺、ていっ!」

    絵里「い、いけるかしら……?」ドキドキ

    にこ「あ、アームが下に行く設定なら……」

    ガタン!

    希「おお、やった! 落ちた!」

    絵里「やったわね! 残り1クレジットでギリギリ……!」

    にこ「ふん。初心者にしては悪くないってところかしら」

    希「……ところでこのぬいぐるみ、どうしよう」

    絵里「む、無計画すぎるわね……。そうね、にこの椅子にでも置いておく?」

    希「あー、確かににこっちは好きそうやなぁ。このぬいぐるみ」

    にこ「そうね。ま、まぁかわいいし、私の椅子に置いておくくらいなら……って、私の椅子に置いたら私が座れないじゃない?!」

    希「……」

    絵里「……」

    にこ「またスルー?! にこの椅子危うし?!」



      2017/07/01(土) 18:09:43.41


    絵里「……ねぇ、ここから見る夕焼けも……綺麗だと思わない?」

    にこ「……またかっこつけたこと言っちゃって。でも……ちょっとわかるわ。ゲーセンの入り口で夕焼けの美しさに浸るなんて、ちょっと可笑しいけど」

    希「……ホントやね」クスッ

    にこ「ねぇ、絵里……さっき言ってた、他の意図ってどういうこと?」

    絵里「……私はね……この夕焼けを見ながら、ちょっとアキバを歩いてみたかったの」

    にこ「今日はかっこつけっぱなしね……。まぁ、付き合ってあげてもいいけど」

    希「ふふ、なんか今日は感傷的な感じやね」

    絵里「そうかしら……ちょっとらしくない、そう見える?」

    希「確かに、らしくないとは思うけど……らしくない一面は、誰にでもあるやろ? それを見せてくれるのは『友達』って感じがして嬉しいな」

    にこ「……そうよ。絵里は普段真面目すぎるんだから……私や希の前では、少し素直になりなさい」

    絵里「……そう言ってくれてうれしいわ、ありがとう」

    にこ「ほーら、いつまでもセンチメンタルになってないで、さっさと行きましょう」

    希「アキバを歩くといっても、最終的にはどこに行くん? まぁ、ぶらぶらするだけでもウチはええけど……」

    絵里「ちょっとぶらぶら歩いてから……学校に戻らない? まだ、学校は空いてるし」

    にこ「ええ、結局戻るの……」

    希「あはは、今日のえりちはちょっと不思議やね。えりちがそういうなら、ウチはええよ」

    にこ「しょーがないわねぇー。絵里の珍しいわがままだし、ついていってあげるわ」



      2017/07/01(土) 18:11:55.35


    ――音ノ木坂学院、屋上

    絵里「……楽しかったわね。ゲームセンターも、学校までの道も」

    希「……そうやね。たくさん人がいるアキバやけど、不思議と静かな気もして、夕焼けも綺麗で……」

    にこ「私たちだけの時間……って感じがしたわね。……ふふっ、絵里のセンチメンタルがうつっちゃったかしら?」

    絵里「……」

    にこ「……絵里?」

    希「……えりち?

    ――どうして、泣いてるん?」

    絵里「な、泣いてなんか……グスッ……いないわよ……」

    にこ「も、もう! どうしたのよ急に……」

    希「えりち……さっきも言ったやろ、友達って。……強がらなくて、いいんよ」

    絵里「……グスッ……うわぁぁぁぁぁん!!!!!」

    希「……大丈夫、ウチがずっとそばにいる」ギュウ

    希「落ち着くまで、ずっと、好きなだけ……泣いていいから」

    絵里「うぅぅ……うわぁぁぁぁぁぁん!!!!」



      2017/07/01(土) 18:12:37.23


    〜〜

    希「……落ち着いた?」

    絵里「グスッ……ええ……。ごめんね、急に泣き出したりなんかして」

    にこ「だーかーらー、いいのよ。謝らなくても。友達でしょう?」

    希「ふふ、夕日が綺麗すぎて、感動のあまり泣き出しちゃった?」

    絵里「もう、またそんなこと言って……でも、そうね。そういうことにしておこうかしら」

    希「……ねぇ、えりち。本当はまだ、気持ちは落ち着いてないんやない?」

    にこ「今回ばかりは私も簡単にわかるわ。……不器用ね、隠すのが下手すぎよ……。強がらなくていいのに」

    絵里「……ふふ、やっぱり面倒ね。伝わっちゃうって。……生徒会室に行ってくるわ、ちょっと頭を冷やそうと思うの」

    希「ん、おっけー。ウチはもうちょっと屋上にいるな。……夕日、綺麗やし」

    絵里「ふふ、希も感動して泣きだしちゃったり?」

    希「そ、そんなわけないやん。……あ、そや。ほら、このぬいぐるみ」ガサッ

    絵里「了解、ばっちりにこの椅子に置いておくわ!」

    にこ「ええ、そのネタまだ引っ張るの……」

    スタスタ……ガチャン



      2017/07/01(土) 18:14:08.13


    希「……夕日、綺麗やね」

    にこ「……そうね」

    希「……ッ」

    にこ「希?」

    希「……ぅう……グスッ……」

    にこ「……何、泣いてんのよ。希も絵里も……二人とも、今日はなんかおかしいわよ」

    希「……うぅ……うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」

    にこ「あー、もう! ほら、泣き止みなさいよ! さっき言ってたじゃない! 私も絵里も、友達だって!」

    希「グスッ……うえぇぇぇぇぇぇん……」

    にこ「の、希! ……ねぇ、ほら、私がいるでしょう!? 希が絵里をなだめたんだから、次は私が希をなだめる番でしょ!?」

    にこ「……そりゃあ、まぁ、絵里と比べれば、希のことはわかってあげられてないかもしれない……けど、それでも……

    さっきみたいに、胸に飛び込んできたり、そうじゃなくても、手を握り合ったり。なんでもいいじゃない。

    ほら、この胸に飛び込んできなさい! 私の胸なら、さっきみたいに胸が窮屈にならないわよ!」

    希「うぅ……うわぁぁぁぁぁん!!!!!」

    にこ「ねぇ、希?! なんで何も言ってくれないのよ?! これじゃあ、まるで私が――

    ――私が、いないみたいじゃない……」



    11   2017/07/01(土) 18:16:10.03


    希「……うぅ……」

    にこ「意地悪はやめなさいよ、こんな時に! ……ほら、手を握ってあげるわ。これで少しは落ち着くでしょう?」

    希「グスッ……うぅ……うぅぅ……うわぁぁぁぁぁぁん!!!」

    にこ「な、なんでもっと泣くのよ! ……ねぇ、希? なんで……なんで、私の方を向いてくれないの?」

    希「……グスッ……にこっち……」

    にこ「あ、やっと名前呼んでくれたわね! さっきからずっと呼び掛けてるんだから、さっさと返事して……」

    希「にこっち……ウチ、嫌だよ。受け入れられないよ。あんなにたくさん話して、あんなにたくさん遊んで、あんなに笑ってたのに……

    ――なんで、いなくなっちゃうの? なんで、ウチとえりちを残して……ヒック……うわぁぁぁぁん!!!!!」



    12   2017/07/01(土) 18:16:46.44


    にこ「……っ! ……私だって。

    私だって、受け入れられるわけないじゃない! 希や絵里を残して、一人だけいなくなるなんて、嫌に決まってるじゃない!」

    にこ「だいたい、アンタたち二人は不器用すぎるのよ! 私がいないと絶対ダメになるわ! だから、私がずっと二人のそばにいて、アンタたちを見守って!」

    にこ「三人でまた木の下でお弁当食べたり、かけっこしたり……グスッ……ゲームセンターに行って! エアホッケーしたり、クレーンゲームしたり……っ!」

    にこ「屋上で夕日を見て、三人で……っ……三人で、下らない話をしたり……うぅ……」

    にこ「ねぇ、希! 私はここにいるわ! 霊が見えるんでしょ! スピリチュアルとかなんとかいってたじゃない!」

    にこ「なのに、なんで、なんで――っ! なんでずっと泣いてるのよ! ……グスッ……うぅっ……!」

    希「うわぁぁぁぁん……うえぇぇぇぇぇぇん!!!!」




      13   2017/07/01(土) 18:17:33.46


      にこ「……希、聞いてほしいことがあるの」

      希「グスッ……うぅ……」

      にこ「もう……グスッ……いつまで泣いてるのよ……」

      希「にこっち……うぅ……会いたいよ……」

      にこ「バカね、目の前にいるじゃない。ホント、絵里も希も寂しがり屋ね」

      希「なんで、なんでにこっちが……いなくならなきゃいけないの……!」

      にこ「これも運命でしょ? アンタが良く占ってくれてたじゃない。タロットで死神のカードが出て『あーあ、これはにこっちに不吉なことが起きるな〜』とか笑ってたのは誰よ、全く」

      希「にこっちがいない世界で、生きてなんかいけないよ……!」

      にこ「なーに弱気になってんのよ! そんなんでもし私を追いかけてきたりなんかしたら、アンタとは絶交よ!」

      希「恥ずかしくて言わなかったけど……ヒック……ウチ、ずっとにこっちに支えられてたんだよ……? にこっちにも、えりちにも……なのに……!」

      にこ「素直じゃないわねー、アンタはずっとそうだけど。こんな時だけ素直になっちゃって……。大丈夫よ、希には絵里がいるじゃない。

      さっきはあんなこと言ったけど、希と絵里なら支え合って生きていけるわ。私が保証する。

      ……それに、私も希と絵里に支えられてたわ。おあいこよ。こんなこと、アンタの前では絶対言いたくなかったんだけどね」



      14   2017/07/01(土) 18:18:07.08


      希「にこっち……うわぁぁぁん……」

      にこ「希。もう、泣かないでよ。私のためにそんなに泣くなら、その分、私の分まで笑いなさい! ほら、『にっこにっこにー♪』よ! 絵里にも伝えておくこと、いい?!」

      希「……グスッ……ふふっ、にこっちはいつもやってたなぁ。『にっこにっこにー♪』って……」

      にこ「希?! 私の声が聞こえて……」

      希「……うぅ……笑えるわけない、笑顔になれるわけないよ……!」

      にこ「……って、そんなわけないわよね。もう、最後の最後で期待させちゃって」



      15   2017/07/01(土) 18:18:43.29


      「……もう夕日も沈んじゃうわね。希がずっと泣いてるせいで、結局最後に言うことになっちゃったけど」

      「希に出会えて、絵里に出会えて、私は幸せだったわ。恵まれすぎていたくらいよ」

      「その分、不幸にもなっちゃったけど……って、ダメねこれじゃ。私まで弱気になっちゃった。ま、癪だけど、ちゃんと受け入れることにするわ」

      「ねぇ、希。アンタはよくスピリチュアルとか言ってたけど……今は神様を恨んでるでしょうね。『なんでにこっちを』とかって」

      「私は、神様なんて信じてないわ。だけど、今日私が希や絵里のそばにいられたのは、『奇跡』ってやつじゃない?」

      「ま、残念ながらアンタは私のことが見えないみたいだけどね。でもね、私は……希や絵里の顔を見られて、良かったわ」

      「……もう行かなきゃ。これだけは言っておくわ。絵里にも伝えておきなさい。……ホントは、私がいた時、面と向かって言いたかったんだけどね」

      「私は、アンタたちのこと――」

      .



      16   2017/07/01(土) 18:19:21.45


      希「……っ!? にこっち!?」

      絵里「ふぅ、少し落ち着いたわ……って、ど、どうしたの? 希?」

      希「あ、えりち……? 戻ってきたんやね……。もう、目真っ赤やよ」

      絵里「全く……グスッ……希もよ。人のこと言えないでしょう」

      希「ふふ……ねぇ、えりち。今ね、にこっちの声が聞こえた気がしたんよ」

      絵里「……風の音と聞き間違えたんじゃないかしら?」

      希「もー、茶化さんといてよ! にこっちの声を聞き間違えるわけないやん!」

      絵里「ふふ、ごめんなさい。……ねぇ、にこはなんて言ってたの?」

      希「……『アンタたちのこと、二人のこと、大好きだったわ』って」

      絵里「……今更ね」

      希「ふふ、そうやね」

      絵里「……でも、一応返事はしておこうかしら」



      17   2017/07/01(土) 18:20:26.13


      絵里「――ねぇ、にこ? 私もね……あなたのこと、大好きだったわ」

      希「ウチも……えりちより、ずっとずっと、大好きだったよ!」

      絵里「って、なんでこんなところで対抗心燃やしてるのよ……」

      希「あはは、ほら、ずっと泣いてるとにこっちに怒られそうやん?」

      絵里「……そう言ってる割に、また泣きそうになってるじゃない……グスッ……」

      希「えりちも……グスッ……まだ泣き足りないん……?」

      絵里「……ねぇ、希。もうちょっと、ここにいない? ……希の言ったにこの声が、また聞こえるかもしれないし」

      希「うん……そうやね。……きっとまた、聞こえると思う」

      希(ねぇ、にこっち……夕日はもう沈んじゃったけど、空は綺麗だよ)

      希(ウチも――えりちも、きっと。本当はわかってる。にこっちはもういない。にこっちの声が、聞こえるわけないって。でも――)

      希(叶わないって知ってるけど、それでもウチは……にこっちに、会いたいな)

      〜fin〜



      18   2017/07/01(土) 18:21:45.23


      以上です。読んでくれた方がいたら嬉しいです。ありがとうございました。



      20   2017/07/01(土) 18:30:44.66


      面白そうだから今から読むわ 乙



      22   2017/07/01(土) 18:36:25.43


      こういうの弱いんだよ俺…



      23   2017/07/01(土) 18:36:54.83


      なんでにこいなくなってしまうん…



      24   2017/07/01(土) 19:00:25.78


      読み終わった これ、にこは最初からいないのか…



      25   2017/07/01(土) 20:43:26.49


      何でにこっちすぐ死んでしまうん……?



      26   2017/07/01(土) 20:57:29.38


      にこ推しとしては複雑な気持ちだけれど、上手かった。9レス目までにこの不在に気付かなかったよ。
      最後も綺麗だった。なかなかのストーリテラーだね。
      ただ、終わりののんたんのモノローグは要らなかったような気もする。

      上から目線ぽくてゴメン(汗)そんなつもりは無いからねー。



      28   2017/07/02(日) 02:02:07.81


      寝る前に見つけてなんとなしに読んだんだけど泣いた
      最初よくわかんなくて、>>24
      と>>26で初めてにこがいないってことに気づいたよ……

      内容には関係ないけど
      >>25のIDが252で下らないけどさらにうるっときた もう寝るわ



      29   2017/07/02(日) 02:02:07.81

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        引用元:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1498900005/

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