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ホーム > 未分類 > 【ラブライブ!】ことり「NO EXIT ORION」

【ラブライブ!】ことり「NO EXIT ORION」

2016年01月23日 7:04:46 , JST | 未分類
:名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 19:15:57.25 ID:AqaUCmS3


穂乃果「ことりちゃんごめん!待ったよね!?」アセアセ

二人でお出かけ

穂乃果ちゃんが遅刻してきました。

ことり「大丈夫だよ♪ことりもどのお洋服着ようか悩んでたら時間けっこうたっちゃってたから」ニコッ

そんなのは嘘

本当はもっと前から待ってた

穂乃果「ほんとにごめん!」

ことり「気にしてないって、さあいこう♪」

ことりは穂乃果ちゃんにとってなんなのだろう?

家族のような友達?

仲間?

親友?

その答えをいつも知りたかった。

ことり「♪」ニコッ

でもいつものように笑顔を見せた。



:名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 19:15:57.25 ID:AqaUCmS3

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    :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 19:16:50.82 ID:AqaUCmS3


    穂乃果「海未ちゃんギュー♪」

    海未「くっつかないでください///」

    穂乃果「凛ちゃん!」

    凛「穂乃果ちゃん!」

    ほのりん「イエーイ!」

    花陽「それでこの学校のスクールアイドルはここがね!」

    穂乃果「うんうん♪」



    :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 19:18:01.98 ID:AqaUCmS3


    〜♪

    穂乃果「〜♪。今回もいい曲♪」

    真姫「当然よ♪」

    穂乃果「真姫ちゃん♪」ギュ〜

    真姫「ちょっ!離れなさいよ///」

    穂乃果「あー!にこちゃんそれ穂乃果の!」

    にこ「いいでしょ!あんたよく間食するんだから」モグモグ

    穂乃果「返してよ〜!」ガシッ

    穂乃果「ワシワシ〜♪」

    希「ちょ///穂乃果ちゃんあかんよ!」

    穂乃果「前されたときのお返しだよ!」

    希「触るゆーことは触られる覚悟あるってことやな?終わったら覚悟できとるよね?」

    穂乃果「・・・」ヒヤアセ

    穂乃果「絵里ちゃんそのチョコちょうだい♪」

    絵里「いいわよ♪」

    穂乃果「あーん♪」

    絵里「しかたない子ね♪穂乃果は♪」



    :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 19:18:55.39 ID:AqaUCmS3


    穂乃果「ことりちゃーんギュー♪」

    ことり「もう♪穂乃果ちゃんどうしたの?」

    穂乃果「なんか急に抱きしめたくなったの♪だからギュー♪」

    ことり「じゃあことりもギュー♪」

    穂乃果ちゃんは誰にでも人懐っこい

    だからことりに対するスキンシップも特別なものではないんだよね・・・?

    ただひとり私が『特別』だって言って欲しかった。



    :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 19:19:48.48 ID:AqaUCmS3


    ことりは夢を見ました。

    真っ黒な空間にポツンとひとり

    ことり『ここは?』

    穂乃果『』

    ことり『穂乃果ちゃん・・・』

    そこには穂乃果ちゃんがいました。

    ことり『穂乃果ちゃん?』

    穂乃果『』

    物言わぬ穂乃果ちゃんが・・・

    ことり『これは夢なのかな?』

    そこで意識は途絶えた



    :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 19:22:22.78 ID:AqaUCmS3


    次の日 練習おわり

    穂乃果「冬なのに動いたら暑いや〜」

    ヒュー

    穂乃果「うぅ寒っ!ことりちゃん!」ギュ〜

    ことり「ふぁ///」ドキドキ

    穂乃果「ことりちゃん温かい♪」スリスリ

    ことり「///」ドキドキ

    ことりは温かくなんてないんだ

    あなたのことを想っていつも熱い

    そして

    苦しい・・・



    :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 19:24:00.77 ID:AqaUCmS3


    夜がことりを再び夢のなかへ誘う

    ことり『ここはやっぱり夢?』

    思っただけで、空間の色を変えたりできた。でも触れた感覚などはない。

    これはやはり夢のようです。

    穂乃果『』

    また穂乃果ちゃんが表れました。

    ことり『穂乃果ちゃん?』

    穂乃果『』

    ことり『・・・』

    穂乃果ちゃんはなにも答えてくれません。

    これは夢の中のお人形のようなものなのでしょうか?

    ことり『・・・』

    夢の中ならいいよね?



    :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 19:25:41.85 ID:AqaUCmS3


    夢の中でくらい結ばれてもいいよね?

    ことり『穂乃果ちゃんあなたのことが好きです』

    穂乃果『』

    やはり返事はありません。

    ことり『穂乃果ちゃん・・・』

    ことりは物言わぬ穂乃果ちゃんをただ愛した

    夢の中で・・・

    あなたの温もりを感じられなくても

    触れた感覚がなにもないってわかっていても・・・

    ツー

    ことりの顔を雫が流れる感覚だけが残っていた。

    朝に目が覚めると

    枕は濡れてた・・・



    10 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 19:26:38.94 ID:AqaUCmS3


    穂乃果「ことりちゃんおはよう!」

    ことり「穂乃果ちゃんおはよう♪」

    夢の中でしたことを

    忘れるかのように

    ずるく微笑んだ

    いつものように・・・

    そして何度も同じ夢をみた・・・



    11 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 19:27:57.19 ID:AqaUCmS3


    穂乃果ちゃんのいつものようなビックリ発言

    一同「「「流れ星を見たい!?」」」

    穂乃果「うん!」

    穂乃果「冬の夜空はきれいだってテレビいっててさ!そんなきれいな空で流れ星を見たいなぁって!」

    にこ「穂乃果にしてはロマンチックね」

    穂乃果「一言多い!」

    海未「それよりも今日実行とはなんですか!?」

    穂乃果「ほら善は急げっていうし♪」ウキウキ

    真姫「私パス。この寒空にテントでなんて・・・」

    穂乃果ちゃんの主張はテントを用意して今日流れ星を見たいとのことでした。

    にこちゃんは妹たちの面倒

    海未ちゃんはそんな急な上、夜になど親に許してもらえないなど

    みんな難色をしめしていました。



    12 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 19:29:24.04 ID:AqaUCmS3


    希「うちは
    ことり「ことりは行ってもいいよ♪」

    穂乃果「ほんと!?」

    穂乃果「ひとりじゃ寂しいし、こわいし、つまんないと思ってたんだ!」

    ギュッ

    穂乃果「ことりちゃんありがとう!」

    ことり「うん♪」

    穂乃果ちゃんの手を強く握りかえす

    穂乃果ちゃんの無邪気な笑顔が眩しく感じた。

    絵里「希?よかったの?穂乃果に付き合うつもりだったんじゃ・・・」

    希「誰も行く人おらんし、うちは独り暮らしだから大丈夫ではあったよ」

    絵里「ならなんで言い出さなかったの?」

    希「一瞬だけど見えたから・・・」

    絵里「なにが?」

    希(ことりちゃんの苦しそうな顔が・・・)




      13 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 19:33:41.17 ID:AqaUCmS3


      ことほの「「うわぁ〜♪」」

      満天の星空が広がっていて心が洗われるようでした。

      ほんとに洗われるよう・・・

      二人で毛布にくるまって空を見上げています。

      穂乃果「なんて言ったっけ?冬の代表的な星座は?」

      ことり「オリオン座だよ」

      ことり「あの一番目立つ星がシリウスっていってね」ユビサシ

      穂乃果「うんうん♪」

      ことり「あれを軸にこうやって線をひくとオリオン座になるの♪」

      ことり「こうするとおおいぬ座」

      穂乃果「ことりちゃんすごく!星座博士みたい!」パチパチパチパチ

      ことり「真姫ちゃんの受け売りだけどね」

      穂乃果「そうなんだ〜。今度聞いてみようかな?」

      ことり「それに授業でやった気がするんだけど・・・」

      穂乃果「あれ?そうだっけ?」



      14 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 19:35:18.31 ID:AqaUCmS3


      穂乃果「流れ星早く見れないかなぁ〜?」ウキウキ

      ことり「なんで急に流れ星を見たいって思ったの?」

      穂乃果「みんなには秘密だよ?」

      ことり「うん♪」

      穂乃果「ラブライブ優勝の願掛けをしようと思ってさ」

      穂乃果「よく流れ星にお願いするってあるけど」

      穂乃果「流れ星ってあんまり見れないでしょ?そんな流れ星に願いを言えたら本当に願いが叶うんじゃないかな〜って、ありきたりだけど」

      穂乃果「///」

      穂乃果「これ人に言うの恥ずかしいね///よく考えたら理由子供すぎかな?」

      ことり「ううん。素敵だと思うよ♪」

      本当に素敵だよ、眩しくらいだよ。夜なのに・・・



      15 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 19:37:06.64 ID:AqaUCmS3


      穂乃果「スゥ…スゥ…」コテン

      ことり「穂乃果ちゃん寝ちゃった」

      ことり「・・・」

      ことり「穂乃果ちゃん好き」

      ホワァ

      名前を読んだ吐息が凍る。

      穂乃果「スゥ…スゥ…」

      ことりは空を見上げて言った

      ことり「冬の星座よ。どうか私にちからをください」

      すべてを捨てて私だけを見てほしい

      そんな自分勝手過ぎる思いを乗せてつぶやいた。



      16 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 19:38:22.98 ID:AqaUCmS3


      キラン

      ことり「流れ星・・・」

      ことりの願い事の呼応するように現れた流れ星はオリオン座貫くように流れた

      ピカッ!

      ことり「?」

      シリウスが一瞬強く光った気がした。

      ことり「あれ?ことりも何だか眠く・・・」ムニャムニャ

      ことり「穂乃・・・果ちゃ・・・ん」

      まぶたが閉じる一瞬視界に入ったオリオン座が妖しく光って見えた



      25 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 21:10:07.40 ID:AqaUCmS3


      ことり『また夢の中なんだね』

      穂乃果『ことりちゃん!』

      ことり『えっ?』

      物言わぬはずの夢穂乃果ちゃんがしゃべりました。

      穂乃果『よかったー!気づいたらこの真っ黒なとこにいてどうしようかと思ってたんだ!』



      26 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 21:11:00.84 ID:AqaUCmS3


      穂乃果『ねぇことりちゃんここどこかわかる?』

      ことり『ここは・・・』

      ことり『ことりの夢の中だよ』

      穂乃果『・・・』

      穂乃果『?』

      穂乃果『まっさかー』

      ことり『?』

      穂乃果『ことりちゃんの夢がこんな真っ黒なわけないよ〜』

      穂乃果『もっともふもふとかお菓子がいっぱいな夢に決まってるもん!』



      27 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 21:12:48.13 ID:AqaUCmS3


      ことり『間違いなくことりの夢だよ。この真っ黒はことりが望んだことだし』

      穂乃果『えっ・・・?』

      ーーーーーーーー
      ーーーーー
      ーーー

      どうせこれもただの夢なのでしょう

      そう思って穂乃果ちゃんにいろいろ話した。好きだということも

      穂乃果『・・・』

      穂乃果『ことりちゃんごめん!』

      ことり『そうなるよね・・・断るよね』

      穂乃果『違うよ!気づかなくてごめんなさい!』

      ことり『えっ?』

      穂乃果『ことりちゃんがこんなにも穂乃果のことで悩んでたのに気づかなくてごめんなさい!』

      これはあまりにも意外な一言です///

      ことり『そっ、そんな簡単に気づかれたらそれはそれで困っちゃうよ〜///』

      穂乃果『返事なんだけど心の整理がまだつかないから待ってくれる?』///

      ことり『・・・うん』



      28 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 21:14:03.01 ID:AqaUCmS3


      穂乃果『ところでこれほんとにことりちゃんの夢なの?』

      ことり『この中ではことりが絶対なのこうやって・・・』

      ことり『あれ?夢がかわらない?』

      ことり『いつもならこう・・・自由に』

      穂乃果『そうなの?』

      穂乃果『ねえ?なにも起こらないならお話ししようよ?夢ならそのうち覚めるだろうし』

      ことり『うっ・・・うん』

      それから時間がいっぱい流れて朝

      をむかえるはずだった・・・



      29 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 21:15:15.66 ID:AqaUCmS3


      ことり『おかしいそろそろ朝のはず・・・』

      穂乃果『ことりちゃんそんなことわかるの?』

      ことり『いつも自然と目が覚めるから感覚でね』

      穂乃果『ことりちゃんあれは?』

      頭上を見上げると

      ことり『オリオン座・・・』

      天上とでもいうのでしょうか?

      頭上に妖しくオリオン座が輝いています。

      シリウスが赤く光る

      眠る前にことりが最後に見た光景



      30 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 21:16:56.48 ID:AqaUCmS3


      ことり『なにあれ・・・あんなの知らない・・・』

      わけのわからない不安

      穂乃果『大丈夫!夢ならきっと覚める!』

      ことり『穂乃果ちゃん・・・』

      穂乃果ちゃんの言葉が不安を打ち消す。

      でもそれは長くは続かなかった

      なにもない空間

      真っ黒でなにもない

      時間もわからない

      いつ終わるとも知れない

      広さは恐らく無限

      不安を抱くのは早かった



      31 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 21:18:43.88 ID:AqaUCmS3


      ここは夢の中眠ることは許されない

      お腹が空くことはない

      ただ意識だけが存在する

      無限の牢獄

      どれくらいの時間がたったのでしょう?

      1日?1週間?1ヶ月?1年?

      わからない・・・

      穂乃果『もういやー!出してー!』ポロポロ

      ことり『・・・』ウツロナメ

      何度も狂った

      自分を失いかけた

      なにかで元に戻って

      その度にお互いを支えあった



      33 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 21:21:49.06 ID:AqaUCmS3


      ことり『ホントにごめんね』

      何百、何千回目わからない謝罪

      穂乃果『もぉ!それは言わない約束でしょ?』

      ことり『でもわたしのせいで穂乃果ちゃんがこんな目に・・・』

      これは夢。だからこの穂乃果ちゃんは幻。そう思っても目の前にいる穂乃果ちゃんが愛しい



      34 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 21:24:40.68 ID:AqaUCmS3


      穂乃果『あーあ!いつになったらここから出られるんだろう?』

      ことり『ごめむっ!
      穂乃果『言わない約束!』クチオサエ

      穂乃果『謝らないでよ!そんなことしたら穂乃果を閉じ込めるくらい思い続けたことりちゃん自身の気持ちが嘘になる!』

      穂乃果『それに応えた穂乃果の気持ちもなくなっちゃうじゃん!』

      ことり『・・・』

      穂乃果『だから謝らないでありがとうっていってよ。たしかにこれはことりちゃんのせいかもしれないけど、その方がうれしい』

      ことり『ことりの思いに応えてくれてありがとう穂乃果ちゃん』

      穂乃果『うん!』

      穂乃果ちゃんは前向きだ、それで優しい



      35 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 21:26:07.65 ID:AqaUCmS3


      穂乃果『もう出られないのかな?』

      穂乃果『それでもいいや』

      穂乃果『なにもなくてもことりちゃんさえいてくれるなら・・・』ウルウル

      ことり『穂乃果ちゃん・・・』

      穂乃果『ごめん!弱気になってたね!』ゴシゴシ

      穂乃果『まだやりたいことがたくさんあるんだ!絶体ここからでよう!』

      出してあげなきゃ・・・

      こんなに優しい穂乃果ちゃんをたとえ夢の穂乃果ちゃんだとしても

      ここに閉じ込めてちゃだめ

      『ことりちゃんさえいてくれるなら』

      それが聞けただけでことりはもう・・・

      だから

      出してあげなきゃ

      この悪夢から穂乃果ちゃんをなんとしても



      36 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 21:28:31.65 ID:AqaUCmS3


      そう思った瞬間・・・

      スー

      穂乃果『あれ?少し明るくなってない?』

      ことり『気のせいじゃないよ!』

      穂乃果『あっ体透けてる!出られる!?』

      ことり『・・・』

      穂乃果『ことりちゃん?』

      ことり『穂乃果ちゃんたぶんここでの最後だから・・・キスしてくれない?』

      穂乃果『うん・・・いいよ』

      穂乃果『いくよ?』

      チュッ

      ことり『・・・』

      感覚のないキス

      やっぱりこれは夢なんだ

      触れた感覚もなく、温もりもない

      空っぽのキス



      37 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 21:29:43.75 ID:AqaUCmS3


      それでも嬉しかった。穂乃果ちゃんにキスをしてもらえたことが

      ことり『穂乃果ちゃんありがとう。こんなことりを好きになってくれて』

      ことり『そして・・・さようなら』

      穂乃果『えっ・・・』

      穂乃果『何言ってるの!?そういえばことりちゃん透けてない!?』

      ことり『心配しなくても大丈夫。ことりの夢だからことり自身は消えないだけだよ?』

      ことり『だけど穂乃果ちゃん自身はことりの夢だから』

      ことり『きっともう会えない』

      ことり『だからさようなら』ポロポロ



      38 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 21:31:57.18 ID:AqaUCmS3


      穂乃果『ことりちゃん!』

      穂乃果『穂乃果は穂乃果だよ!夢なんかじゃない!』スー

      ことり『うん。本当に穂乃果ちゃんだね』

      穂乃果『忘れないよ!この夢!だから現実に戻ったらもう一度ちゃんと穂乃果に言ってよ!』

      穂乃『好きだって!』スー

      ことり『こんな悪夢を忘れないの?』

      穂『絶体に忘れないよ!ここで生まれた気持ちが嘘なんて思わない!思わせない!』

      『だから!』

      『ことりちゃんも忘れないで!』

      『もう一度わたしに好きって言って!』

      パアァ

      必ずこたえるから・・・

      ことりちゃんのことが好きだって!

      だから・・・

      スゥー

      ことり『さようならわたしの穂乃果ちゃん・・・』ポロポロ

      ことり『うぅ・・・グスッ』ポロポロ



      39 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 21:33:30.80 ID:AqaUCmS3


      結局この悪夢を続けていたのはことりなんです。

      いつからか思ってしまったんです

      穂乃果ちゃんさえいればいいと

      夢だからなにをしてもいい

      でも穂乃果ちゃんは本当に本物のようでした。

      だから両思いになれたことが心の底からうれしかった。

      だから

      ここがなくなってしまえば

      それもなくなる。両思いになれた穂乃果ちゃんが消えてしまう

      それが嫌で

      ことりはいつからか・・・

      この悪夢を望んでいたんです。

      出たいと思いながらも

      心のどこかで

      でもそれも終わり



      40 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 21:35:54.56 ID:AqaUCmS3


      穂乃果ちゃんが言ってくれた。

      全てを捨ててわたしだけ、ことりがいてくれればいいと

      あんなに優しくしてもらって上その言葉をもらえてわたしはやっと満足したみたい

      そして強い罪悪感がわいた

      出してあげなきゃと・・・

      黒かった世界は白くかわりはじめ、オリオン座の光も弱くなり

      シリウスは禍々しい輝きを失っていた

      ことり『長い夢は終わりなんだね・・・』

      消えるなにもかも、お互いに好きと言えたこの場所も

      未練がましく

      あぁ

      でも・・・

      やっぱり

      ことり『この夢が覚めなければよかったのに・・・』ポロポロ

      ことり『何もかもが幻だなんて思いたくない・・・悲しいよ』

      白い光に包まれてわたしも夢から消えた

      ーーーーーーーー
      ーーーーー
      ーーー



      41 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 21:36:57.75 ID:AqaUCmS3


      チチチ

      ことり「うっ・・・眩しい・・・」

      ことり「朝・・・?」

      目を覚ますとそこには眠る前の光景が広がっていました。

      ポロポロ

      ことり「目が・・・覚めちゃった・・・」ポロポロ



      42 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 21:38:57.79 ID:AqaUCmS3


      穂乃果「うぅ〜ん」

      穂乃果ちゃんが起きちゃう!

      ゴシゴシ

      穂乃果「うぅ〜まぶし!ことりちゃん?」

      ことり「おはよう穂乃果ちゃん♪あのね穂乃果ちゃんが眠ったあとに流れ星がね

      穂乃果「ことりちゃん」

      穂乃果「もう作り笑顔しなくていいよ」

      ことり「えっ・・・」

      穂乃果「言ったでしょ?穂乃果は穂乃果だって!」

      ことり「嘘・・・」

      そんなこと言ってる場合じゃ!

      ことり「ごめんなさ
      穂乃果「それは言わない約束でしょ?」

      穂乃果「本当に全部夢だと思ってたんだね?穂乃果はがっかりです!」プンプン



      43 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 21:40:50.27 ID:AqaUCmS3


      穂乃果「まあそんなことはいいや」

      穂乃果「ことりちゃん。ちゃんとことりちゃんの気持ち聞かせてくれる?」

      いいの?あんな目に合わせたのはことりなのに・・・

      聞いてくれるの・・・?

      ことり「うぅ・・・グスッ」ポロポロ

      ことり「わたしはぁ・・・」

      ことり「ずっと前から」

      ことり「穂乃果ちゃんのことが・・・」

      ポロポロポロポロ

      涙が止まらないよ

      ことり「・・・好き・・・でした」ポロポロ

      格好悪い・・・こんなに涙でボロボロで



      44 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 21:43:57.70 ID:AqaUCmS3


      穂乃果「わたしもことりちゃんのこと大好きだよ」

      ことり「なんでぇ?あんな思いしたのになんでことりのこと好きっていってくれるの?」

      穂乃果「一応ことりちゃんが穂乃果のことどれだけ好きか1日以上かけて聞いたよ?」

      ことり「でも」

      穂乃果「しいていうなら壊れちゃいそうだからかな?」

      穂乃果「今ことりちゃん突き放したら違うなにかになっちゃいそうだし」

      穂乃果「それに元々ことりちゃんのことは特別な存在だったよ?恋愛対象になったのはまぁ夢の中でだけど///」



      45 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 21:46:26.00 ID:AqaUCmS3


      穂乃果「ちなみにことりちゃん?ちゃんと反省してる?」

      ことり「それはもちろん!ことりの自分勝手で穂乃果ちゃんにつらい思いさせたから、どんな償いでも!」

      穂乃果「じゃあことりちゃんが穂乃果のこと幸せにしてくれるよね?」

      ことり「!」

      それは前向きな穂乃果ちゃんらしい言葉でした。

      でもその言葉は反則だよ

      穂乃果「償いなんていやだよ!だったら二人で幸せになろうよ?」

      穂乃果「これからことりちゃんにいっぱい甘えさせてもらうんだから♪」

      できるのかな・・・?

      いや

      ことり「・・・」



      46 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 21:48:28.77 ID:AqaUCmS3


      ことり「する!ことりが穂乃果ちゃんのこと幸せにする!もうあんな辛い思いは絶体させない!だから!」

      ことり「だから・・・穂乃果ちゃんの側に・・・」ウルウル

      ことり「ずっと・・・グスッ側に・・・いさせて・・・ください・・・」ポロポロ

      ギュッ

      穂乃果ちゃんに抱きしめられました。

      穂乃果「もう一人じゃないよ」

      ことり「!」ジワッ

      穂乃果「これからは穂乃果が隣にいるから、ずっと側にいるから・・・」

      穂乃果「だからもうやめよう?あんな夢を見るのは・・・」

      温かい・・・

      ことり「うん・・・うん!」グスッ

      穂乃果「ことりちゃん」ナデナデ

      ことり「うぅ・・・」

      ことり「うわぁぁぁぁぁぁん!!」ポロポロ

      ことりが泣きおわるまで穂乃果ちゃんは抱き締めていてくれました

      そして・・・



      47 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 21:50:22.70 ID:AqaUCmS3


      穂乃果「遅刻!遅刻ぅ〜!」タッタッタッタ

      ことり「穂乃果ちゃん早いよ〜!」

      腕を引っ張られながらの登校

      みんなが天体観測を渋った理由それは平日だからです。

      思いついたその日に決行、そして翌日も学校

      故に今の状況です

      テントを急いで片付け、コンビニで朝食を買い、片付けたテントをもってそのまま学校へ

      穂乃果「はぁぁ〜!間に合った〜!」ハァハァ

      海未「だから週末まで我慢しなさいとあれほどいったのに・・・」

      ことり「ひぃ・・・練習よりハードだったかも・・・」ハァハァ

      海未「ことりはお疲れ様です」

      ことり「あっ海未ちゃん久しぶり」

      穂乃果「久しぶり〜!」

      海未「何をいっているのです?昨日もいっしょにいたではないですか」

      穂乃果「これでいいの!」

      海未「???」



      48 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 21:52:20.71 ID:AqaUCmS3


      希「ことりちゃん」

      ことり「なぁに?」

      希「少しすっきりした顔になったね」

      ことり「えっ」

      希「何がどうしてどうなったのか、うちには詳しくはわからんけど」

      希「もう少し肩の荷をおろしてもいいんやない?」

      ことり「希ちゃんなにを知ってるの?」

      希「いや、カードがことりちゃんに優しい言葉をかけろっていうからね。昨日暗い顔してたし」

      ことり「ありがとう♪もう大丈夫だから」

      希「穂乃果ちゃんなら大丈夫や。さっき話したし」

      ことり「!」

      ことり「希ちゃんこわいな〜」フフフ



      50 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 21:55:50.62 ID:AqaUCmS3


      ことり「あの穂乃果ちゃん」

      穂乃果「?」

      ことり「まだちょっと不安があって・・・」

      ことり「その恋人らしいことを・・・///」

      ことり「キス・・・させて///」

      穂乃果「2回目だね!」

      ことり「はっ///はじめてですっ!///」

      穂乃果「よかった。いつものことりちゃんだ!」

      ことり「あっ」

      穂乃果「ことりちゃんが暗い顔してたら私もつらいよ?」

      穂乃果「穂乃果の幸せにはことりちゃんが幸せになることだって入ってるんだからね!」



      51 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 21:57:58.06 ID:AqaUCmS3


      ギュッ

      ことり「本当にありがとう。ことりの気持ちに応えてくれて!」

      抱きつくと穂乃果ちゃんも抱き返して、

      ことり「穂乃果ちゃん」ウルウル

      穂乃果「しよっかキス///」

      穂乃果ちゃんはそっと目とじて

      意識してるらしくほんのり顔が紅い

      今度のキスはわたしから

      チュッ

      ことり「んっ」
      穂乃果「んっ」

      ホロリ

      ことりの熱い頬に流れる ひとしずく

      わたし

      やっと

      やっと

      ことり(穂乃果ちゃんとひとつになれた・・・)ポロポロ



      52 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 22:00:24.09 ID:AqaUCmS3


      抱き合い混ざり合う心臓の鼓動

      触れ合って感じる温もり

      穂乃果ちゃんから漏れる甘い吐息

      幻・夢ではない。現実なんだということをことりに強く実感させてくれた

      ことり「もっと、もっと!穂乃果ちゃんを感じたい!」

      穂乃果「どうしたらいい?」

      ことり「もっと強く抱きしめて!」

      ギュッ!

      穂乃果「痛くない?」

      温かくて、さっきよりも鼓動が早くて

      強く穂乃果ちゃんを感じる・・・

      ことり「もっと・・・」

      チュッ

      ことり「んむ…ん」ポロポロ
      穂乃果「んん…///」



      53 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 22:01:26.40 ID:AqaUCmS3


      恋を確かめ合う・・・

      二人きりの夜空で・・・

      その遥か空高く

      オリオンの星々が

      見守るように輝いていた

      おしまい



      55 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 22:05:59.87 ID:AqaUCmS3


      初のシリアスことほのでした。

      捕捉するとキス以上のことはしていません。



      56 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 22:09:31.45 ID:RixLK1H2


      短くまとまってて読みやすいし良かった!



      59 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 22:22:55.67 ID:asmp1SB1


      ハッピーエンドでよかった



      60 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 22:23:48.37 ID:A273QmtK


      きれいなssだった



      62 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 22:32:59.23 ID:kA+bJ97F


      なにこれ素晴らしい
      pv化頼む



      63 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 22:37:03.38 ID:1xP+t1oC


      オリオンことほの大好き



      64 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 22:42:58.42 ID:9yE2iX8s


      すごく良かった



      66 :名無しで叶える物語 :2016/01/06(水) 23:12:36.30 ID:nRCn9txd


      穂乃果『!』コクコク

      ここめちゃすこ



      71 :名無しで叶える物語 :2016/01/07(木) 02:49:14.49 ID:bFnJe/XZ


      控えめに言って神



      73 :名無しで叶える物語 :2016/01/07(木) 12:46:03.97 ID:p7jtriaF


      素晴らしいssでした。
      これ読んだあとNo exit orio聞いたらやばかっま



      74 :名無しで叶える物語 :2016/01/07(木) 12:46:03.97 ID:p7jtriaF

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        引用元:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1452075357/

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